行程 アドバイスありがとうございました。旅行プランを考える時にそれも悩みました。オスロに深夜に付くので二日目はゆっくりしたいし、二泊にしたらばたばたするなぁと思い、三泊になりました。フィヨルドに泊まってみたかったんですが。 ありがとうございました。
パスは満足いく旅をするための必要経費かも 8月なら、まだホテルの予約はしていないと思うので、フィヨルド内で1泊したほうがいいかも。 雨だと楽しめないので。 ヴォス泊の場合、雨ならベルゲンに行き、雨でもさほど支障がない、世界遺産ブリッゲン散策などができます。 この場合、ナットシェルでも一方通行の片道券なので、パスに比べ融通が利きません。 雨だと旅程変更を大幅にしなければいけないノルウエー、スイス、オーストリアなど自然の風景がメインの国々の旅にはもう圧倒的に鉄道パスが最適なわけです。 1国パスならユーレイル・ノルウエーパス、北欧4国周遊ならユーレイル・スカンジナビアパスということに。 雨が続いたりして観光がほとんどできなかった場合、見逃したくない場所だとまた行くことになり、日本からの往復飛行機代など旅費が倍になります。 まさに安物買いの銭失いになるので安さだけを追求しないほうがいいかもしれません。 格安きっぷが鉄道パスしかなかった時代は普通乗車券の合計がパスより高い場合、ほぼ100%がパス利用でしたから問題はなかったのですが、変更の効かない早割の登場によって、自然の景勝地にも早割利用で、雨の日にアルプスやフィヨルド観光をせざるを得なくなったのは残念です。 今からでも修正できるなら、ベルゲンやフィヨルド滞在に最低3泊はかけ、残った(余った)時間でオスロを見ほうがいいかも。 定番、順路ではなく、ベルゲン→オスロのほうがベターかも。飛行機をコペン→ベルゲンにできるなら。 スイス観光で、グリンデルワルト3日、ベルン1日の場合、ベルンのあとグリンデルに行くのではなく、グリンデルに全部泊り、雨の日に下山してベルン日帰りを勧めています。 そのためには登山電車を含めたスイス内の全交通たに乗り放題のスイストラベルパス利用がマストとなるわけです。 気象に左右される自然の地だけでなく、古い街、都市観光でも、旅程の遅れは日常茶飯事。早割利用だと、まだ観光していないのに、後ろ髪を引かれる思いで予約列車に乗らなればならないことが普通に起きます。 ホテルの変更は難しくても、早割でなくパス利用なら半日程度の列車の変更は可能なので、旅の通といわれる人たちは多少、割高でもパス代を「必要経費」としてとらえている方が多いように思います。
パス 貴重なご意見ありがとうございました。ナットシェルは変更できるんですか?