泊ると地元民の普段着の生活が垣間見れます

トレド、セゴビアなどどこでも日中は日帰りの団体・個人客で大混雑しますが、16時ころには波が引くようにいなくなり、トレドもこどもが遊びまわるなど普段着の姿を見せてくれます。
この静寂なゴールデンタイムは再び団体客などがツアーバスで押し寄せる午前遅く(10時ころまで)続きます。
拠点からの日帰りを繰り返すと、どこでもこのすばらしい時間にずっと会えないままに。
荷物の移動がなくて楽をする旅行者には旅の神様は感動を与えてくれないようです。
やはり1泊する(24時間滞在)のと日帰りでは街での印象が大分違います。どこでも最低1泊はする旅をしたほうがいいですよ。
私も楽ちんなどで一時、連泊しての日帰りを繰り返す旅に「堕落」しましたが、印象が薄いというか、やはり何か門足りないので、元に戻しました。

ただ、トレドの夜景は無理としても夕景を見てからマドリーに向かっても大丈夫ですよ。高速列車で30分ですから。
セゴビアも同様です。

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1件のコメント

  • 20/01/10 03:19

    こんばんは^ ^

    今回は3泊だけなので荷物もほぼないのですが、すでにマドリードにホテル予約済みでした…
    次回また機会があればゆっくり寄りたいと思います^ ^
    一人旅が多いので夜景はほぼ諦めています。
    大丈夫かもしれないですが海外では女1人での夜道は避けた方がいいのかなと…本当は夜景も見たいですが。
    トレドとセゴビアは1日ずつゆっくりまわれると思うので、夕日も見てからマドリードに戻ろうかなと思います^ ^

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    夜の一人歩きを避けるのは賢明です

    どこでも最低1泊はしたいは今回のマドリー旅行ではなく、将来でのお勧めです。

    夜は一人で歩かないほうがいいので、トレドは街を一望できるパラドールに泊った場合の夜景観賞です。
    夕景は旧市街から展望台まで行く列車風シャトルパスでも行けます。

    ただ、ヨーロッパ一美しいといわれるブダペストの夜景は見ないとブダペストに行った気がしないと思うので、将来行かれるときには夜景も含まれたツァーに参加するといいかと。