不安な気持ちはわかるが、細かい事まで聞くのもどうかな・・ 私は空港のオフィスで直接「キャンセル・プリ~ズ!」と言いました。 とりあえず、一番最近でも5年前です。 この時は係がちょっと当惑した表情をした後、PCに何の操作もせず、「サンキュー」と航空券を返してきました。 日本では旅行代理店が大学生の就職希望ランキングで上位にあり、旅行取り扱い業務主任とか国家試験があります。 そのための専門学校とかもありますね。 現実に現場で活かしているかどうかは別にして、知識は豊富です。 ただ、ハッキリ言って細か過ぎる。 でも東南アジアの空港職員から見たら、 「予約当日に来なけりゃ当然キャンセルだろ? 何でわざわざ何日も先の予定をキャンセルするの?」 と映るはずです。 と、いう訳で、今現在のシンガポール航空の帰路放棄なら、私だったら連絡しません。 別に航空会社は損しませんよ。 そもそも、今現在、シンガポール航空の往復を買って帰路放棄って、割に合わないと思いますがね? 成田発でも大阪発でも燃油サーチャージを加算した航空券総額は6万円以上になるはずですが? バンコクから日本までの片道は安いもので約3万円~です。 成田発、エアーインディアの3ヶ月有効ならそれ程違わない料金だと思いますがね。 大阪発ならマレーシア航空とタイ航空の2ヶ月有効のものとか。
片道放棄 これは旅行代理店の方が言われた通りです。以前にも投稿しましたが、航空業界は変化しています以前は航空会社が片道放棄を薦めてましたが今は区間運賃に変りつつあります。これが何処まで繁栄されるかはまだ時間が掛かりますが、ヨーロッパの航空会社、アメリカ系の航空会社は導入をしています。IATA運賃が区間運賃に、航空会社運賃もそれに従っているようです。往復運賃の格安券は販売時に規則が明確にでてます。それに基づいて購入されるのですから、後は裁判所の判決だけです。なぜキャンセルをされないのでしょうか、それはノーショウ扱いです、差額請求(金額は何とも言えません)があっても仕方がないですね。変更できる券でしたら変更されれば良いでしょうが、できないのでしたら放棄せざるを得ないでしょうがノーショウした理由はと問われた時の返事に困ります。インターネットでカードで買いますと航空会社から直接来る可能性もこれから出てくるかもしれません。知り合いの顧客には警告を受けた人も出てます。あとは本人・・・では?
質問 JTBではキャンセルしたしないを問わず復路放棄は正規運賃との差額を、何らかの理由で旅行中止の時は航空券を返納しないと正規運賃との差額を徴収(JTBでなく航空会社が)と有りましたが、郵送にしろ持参にしろ航空券を返納しろとはどういう事か解るようでしたら教えて下さい。
区間航空券 (片道航空券?) は日本では販売の主流にはならないのでは? 日本からバンコク片道5万円。 往復10FIX 6万円。 3ヶ月オープン7万円。 1年オープン8万円。 と、いうような判り易い料金設定なら10FIXで帰路放棄はほとんど防げると思います。 が・・・片道運賃を安く売ると、 「搭乗拒否された! 金返せ! 」 とか 「入国拒否された! 金返せ! 」 とか言い掛かりを付けてくる人が必ず出てきますので、こっちの説明も又、販売代理店の負担になるかと思いますが・・・
ノーショウでも構わないと思っているのは、ノーショウする日本人は少ない、と思うから。 ドイツ人もそうじゃないですか? イメージで言えば。 イタリア人、スペイン人はノーショウが多そうな気がする。 ノーショウはできるだけしない方が良い、とは思いますが、不便な場所にいたりして、連絡に大金が掛かるなら、やりません。 ノーショウの数字管理は航空会社がやるべきものです。 保険会社の払い渋りのように、客の揚げ足をとるような行為ですよ、正規運賃との差額請求なんて。