レポート

エールフランスのロストバゲッジ

公開日 : 2006年04月23日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

こんばんは。
4月5日~14日までロンドンとパリに行ってきました。
ツアーではなく個人旅行です。
現地でのオプショナルツアーだけ申し込んでおきました。
エールフランスで行きましたが関空からシャルルドゴール経由ヒースローまで乗った人の荷物がすべてロストバゲッジとなりました。
10人ぐらいはいたかと思われます。
ロストバゲッジの人がたくさんいたので係りの人の対応は結構良かったです。すまなそうにしていました。
手続きの用紙に必要事項を書きました。
分からないところがあったのできくと、簡単に説明したくれた。
手続きは預け入れの控えを渡し、
用紙に名前、住所、パスポート番号、スーツケースの特徴、危険物等の注意事項に対する答え、滞在先のホテルの住所を記入しました。
危険物等の注意事項の意味が私の英語力では分かりにくかった。
その後次の日の午前10時までに滞在先のホテルに届けるといわれました。
もし届いていない場合のために連絡先の電話番号と係りの人(この手続きをしてくれたsteve)の名前を手続き用紙の控えに書いてくれた。
という具合にロストバゲッジの手続きをしてホテルに行きました。
翌日スーツケースが届いたのは午後2時。
丁度市内観光から帰ってきた時でした。
ちょっと言っていた時間より遅かったけど、まあちゃんと荷物が届いたからいいかと思いました。
手続きした時にTシャツや髭剃りの入ったアメニティポーチをもらったけど男性仕様なのであまり役に立たなかった。
主人は使っていましたが。
洗面用具等は手荷物に入れていたので良かったです。
ただし日焼け止めを手荷物に入れていなかったので
次の日の市内観光で少し日焼けしてしまいました。
まだロンドンは寒いからと思っていたら結構な晴天でコートは暑いぐらいでした。
パリからの帰りの便もエコノミーがオーバーブッキングが発生していたらしく、座席指定していたのにもかかわらずチェックインしてから座席を指定すると言われ、猛講義。
行きもロストバゲッジになって大変迷惑をこうむったのに
またこれか?と怒ったらビジネスクラスになりました。
とりあえず最初のロストバゲッジは帳消しになった感じだけど。
乗り継ぎのときはロストバゲッジの可能性もあるので念のため最低必要な身の回りの物は手荷物に入れた方がいいと本当に思いました。
最初ロストバゲッジになったときは少し怖かったけど、次にもしロストバゲッジになってもあまり怖くないかなと思っています。
ハプニングの多い旅行でしたが、面白かったです。
しかし、ロンドンは物価が高~い!!

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1件のコメント

  • Re: エールフランスのロストバゲッジ

    ゲイトリーさん こんにちは

    行きはロストバゲッジ、帰りはオーバーブッキングと、貴重な経験をされたようですね。

    私も、荷物が本人と一緒に到着しない場合、ロストバゲージといいますが、
    航空会社等は、短期間の行方不明の場合は、ロストバゲージとは言いません。

    単に荷物の到着が遅れているだけだと主張したいので、ロストではなく、
    ディレイ(遅延)という表現を使います。

    航空会社は、乗客と荷物を同一便で運ぶ義務はないと考えているからです。

    このような投稿をすると、ロストではなくディレイだとか、中には航空会社に
    謝罪するように言う人もでてくるかもしれませんが、気にしないことです。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/100264/-/parent_contribution_id/100264/

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