よかったですね。すっきりして

>一緒に入っていた紙にはバリデーション時に駅でパスポート番号を書いてくれなかった場合、署名欄がある場合は、自分でパスポート番号や署名を記入しておきます。ってありました。

日本語でそう書いてあれば、誰でもまず現地の駅に行き、旅券とパスを渡し、パスポート番号を書いてもらってくださいと思います。そう思わない人は一人もいないでしょう。文面を見れば、そうとしか理解できませんから。

バリデーションは以前は出発前には全くできませんでした。
この安くて便利なパスはヨーロッパ在住者は利用できないので、不正使用を防ぐため、駅係員がパス所持者の旅券を見て、確かにこの人は欧州在住者ではないと確認して、スタンプを押し、その日から1か月(例えば)有効となる手続きです。
それを旅行者の便宜を図るために、出発前に住んでる旅行会社などでもバリデーションを代行できるようにしたものです。
確かに旅券番号の字はバリデーションをした旅行会社の人かあなたが書いたのかは検札の車掌は判断できないので、お客さん(あなた)のほうで書いてくださいということでしょうが、
バリデーションの代行ですから、旅券番号も旅行会社の方で記入するのが正しいやりかただと思います。

それが旅券番号記入の説明書の文面も中途半端だったため、トピ主さんも戸惑ったことでしょう。

雪の心配に関しては、前日か当日に積雪情報はわかるわけですから、そう心配する必要はありません。
ベルリン往復の予約をしていても雪で大幅遅れや不通の恐れがあるなら、やめればいいだけです。
損害は往復の予約料(計€9)だけです。

早割のように乗車券が紙屑になることはありません。パスはそのまま使えますから、行き先をベルリンからケルンなどに変えれば済みます。

それがパスが早割よりはるかに優れている点です。
ベルリンなど遠くへは不安なら3日間はケルン(片道はマインツ経由のライン車窓を楽しむコースで)、ハイデルベルクという片道1時間コースやローテンブルク(片道乗車時間計2時間)へ行かれるのがいいかと。
3カ所とも独周遊では最も人気のある観光地なので。

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