Re: ありがとうございます

やえがきやくもさん、こんにちは。

恐らく、ですが、旅行会社のキャンペーン(今は終わってますが)は使用期間が限定されていたので、客が勝手にその期間を過ぎる日付をいれるのを防ぐために、「バリデーション込み」で売っていたのかな、とも思いますが・・・

パスの場合、「(有効期間の)使用開始、終了の日付を発行側が記入すること(不正防止のため)」がバリデーションの最大の目的で、日付とスタンプを入れれば、旅券番号は誰が書いても構わない、という判断(ここに限らず他の旅行会社も)なのでしょうが、客が旅券番号を間違って記入すると、それこそ「紙くず」になるので、どうなんでしようね。・・・いずれにしても、確認してみて、上記とは違う解釈であれば、ぜひ、レポートして欲しいです。

時間については、一時間が良くて、二時間は悪い、とかはないのですが、そこは本人の判断ですね。4時間と言うと、日本だったら広島くらいの場所になります。明日、羽田空港から出発するのに、前日の17時頃、まだ広島にいます、と言うのは勝手の分る新幹線ならともかく、勝手の分らないDBでも大丈夫ですか?というところです。

ただ行くだけの街、であれば、世界に「国家」とか「旅券」とかの概念を生み出した(?)ウエストファリア条約の締結地のオスナブリュック、ミュンスターと「存在しない都市、架空都市」として有名なビーレフェルト(Bielefeld、ネットネタなのですが、日本政府は当時の天皇陛下が訪問した、と主張している面白い街です。)の三都市セットが面白い、と思ったのですが、ちょっと遠いですね。

sattさんの書いているバーゼルは私も行ったことがありますが、ここは「近代建築」を売りにした街なので、それこそこんな時には打ってつけの街なのですが・・・また、BIS(国際決済銀行、これも面白い建物)があり、こんな小さな街がなぜ世界の金融業界を支配しているのだろう、と不思議に思わせる街ですが、ここもやや遠いですね。・・・挙げられているシュツットガルト、ニュルンベルク、マインツも面白い街です。楽しく(?)悩んでください。よいご旅行を。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント