19/12/15 10:26

何のためのバリデーション?

窓口で列に並んで無駄な時間を費やすのを防ぐためのものなので、このものを持って窓口に行くのではバリデーションの意味がなくなります。連続性型はオンライン購入し自宅プリントができるので、それで買えば混乱もなかった筈なのですが・・・。一般論ですが、説明書って、個別に細かいことは書かずに、色々なケースをまとめてかくので、なかには不要なものまで書かれてしまうことが多いのです。まあ、法律もしかりで、紛らわしいとか現実にそぐわない、想定外のことが発生したさいには修正する作業が必要なわけで、絶対的なものなんて存在しないと思えば、後は論理的に対処すれば解決できるのです。

If the pass is issued “open date”, the passenger chooses the first and last day of travel and this must be inserted by the Issuing Office or by a DB Ticket Office before the passenger starts with the first trip. A ticket inspector may also validate the Pass when the holder arrives in Germany on a train from abroad. The passenger must not fill in the validity dates him/herself.
この作業はopen dateのみの場合で、すでにvalidatedなので、必要なし。

ここも単なる販売会社ですが、
www.germanrailpasses.com
How do I activate the pass?

Your German Rail Pass must be activated before you start using it. This must be done within 11 months of the issuing date. German Rail Passes must be activated by a railway official, who will enter the first and last day of validity on the pass.

You can go to a DB ticket office to have your pass validated before you board your first train. If you arrive in Germany on a train from abroad, a ticket inspector on the train can also validate your pass.You cannot enter the first and last day of validity on your pass yourself.

この部分が代行されているので、窓口に行く必要はないのです。

forum.raileurope-world.com
German Rail Pass need any activation before use ?
Passes must be validated within 6 months of issuing date by a railway official in one of the countries mentioned on the rail pass (station’s desk) who also fills in the passport number.

Passes must be validated prior to boarding 1st train (All parties must be present when validating a Saver pass).

The date of travel has to be entered in the correct way before boarding the first train, by the traveler, in the corresponding box of the calendar.

この手続きがすでに済んでいるので、やはりこれ以上することはありません。

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1件のコメント

  • 旅行会社電話しました

    電話で確認しました。
    パスポート番号と署名は書いておくようにという事です。

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    よかったですね。すっきりして

    >一緒に入っていた紙にはバリデーション時に駅でパスポート番号を書いてくれなかった場合、署名欄がある場合は、自分でパスポート番号や署名を記入しておきます。ってありました。

    日本語でそう書いてあれば、誰でもまず現地の駅に行き、旅券とパスを渡し、パスポート番号を書いてもらってくださいと思います。そう思わない人は一人もいないでしょう。文面を見れば、そうとしか理解できませんから。

    バリデーションは以前は出発前には全くできませんでした。
    この安くて便利なパスはヨーロッパ在住者は利用できないので、不正使用を防ぐため、駅係員がパス所持者の旅券を見て、確かにこの人は欧州在住者ではないと確認して、スタンプを押し、その日から1か月(例えば)有効となる手続きです。
    それを旅行者の便宜を図るために、出発前に住んでる旅行会社などでもバリデーションを代行できるようにしたものです。
    確かに旅券番号の字はバリデーションをした旅行会社の人かあなたが書いたのかは検札の車掌は判断できないので、お客さん(あなた)のほうで書いてくださいということでしょうが、
    バリデーションの代行ですから、旅券番号も旅行会社の方で記入するのが正しいやりかただと思います。

    それが旅券番号記入の説明書の文面も中途半端だったため、トピ主さんも戸惑ったことでしょう。

    雪の心配に関しては、前日か当日に積雪情報はわかるわけですから、そう心配する必要はありません。
    ベルリン往復の予約をしていても雪で大幅遅れや不通の恐れがあるなら、やめればいいだけです。
    損害は往復の予約料(計€9)だけです。

    早割のように乗車券が紙屑になることはありません。パスはそのまま使えますから、行き先をベルリンからケルンなどに変えれば済みます。

    それがパスが早割よりはるかに優れている点です。
    ベルリンなど遠くへは不安なら3日間はケルン(片道はマインツ経由のライン車窓を楽しむコースで)、ハイデルベルクという片道1時間コースやローテンブルク(片道乗車時間計2時間)へ行かれるのがいいかと。
    3カ所とも独周遊では最も人気のある観光地なので。

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