ライン渓谷

大丈夫ですよと回答しても、そうでしょうが」「旅慣れたベテランならそうでしょうけど・・・」と思われがちですね。
で、初海外一人旅の体験記複数を紹介したほうがベターと思ったしだいです。
ライン渓谷が見られるコースでも列車は1時間おきで、予約不要ですから、迷って列車に乗り遅れても、オステンド着は1時間遅れで済みます。
ライン渓谷左岸、右岸のマインツ~コブレンツを走る路線はヨーロッパ車窓展望ベスト10に選ばれている絶景区間で、特急IC、快速REなどは左岸を走ります。

よって進行右がライン川です。ローレライの岩が見えると観光船だとローレライの曲が流れて情緒に浸れますが、列車はあっという間にローレライの巨岩が通り過ぎます。でも古城もぶどう畑の丘の上や川の中に10前後は見られて、この日の列車移動のハイライトです。

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1件のコメント

  • 予約不要とは!

    最初、列車のチケットはネットで購入してから旅に出るつもりでおりました。駅構内で迷いやすい自分なので、対策として購入出来るものは用意して行こうと思っていたのです。ですが、こちらでご回答いただくたび「現地で買うほうがいいのだろうか」と思うように。

    国際列車は事前購入がお安いようなので、よく考えて事前と現地と両方で頑張ります。本当にありがとうございます!

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    普通乗車券か早割になるかと

    駅で迷うというあなたのような方には乗り遅れてもいい、鉄道パスか普通乗車券(どちらも予約なしの)がいいでしょうが。
    鉄道パスはチューリヒへもどるなら選択肢に入りますが、片道+オステンド~ルーヴェン往復程度だと、普通乗車券か早割ということになるでしょう。
    早割はチューリヒ→フランクなどの国際列車でなくても、フランク→マインツ~ケルンのIC(特急)など国内線の高速列車、特急にもあるかと。
    早割も普通乗車券での予約も進行右の席を指定しないと、左席になるとライン古城群はよく見れません。

    なお、JRの新幹線や特急は全席座席指定のはやぶさ、かがやきなどと、指定席車と自由席車が分かれたのぞみ、ひかりなどがありますが、ヨーロッパでは指定車、自由車に分かれていなくて、1車両が指定席と自由席が混在しています。赤い予約席表示の席以外が自由席です。それ以外に全席座席指定のTGVやタリスなどがあるわけです