最近の経験として

こちらで教えていただいた情報をもとに、覚悟をしながらシェレメチボ空港での乗り継ぎをしてきました。
アエロフロート利用。フライトはベルリン~モスクワ~成田です。
18:45モスクワ着   19:55モスクワ発 乗り継ぎ1時間10分の予定でした。

18;15に着陸終了。これで余裕が持てると思ったら、バスに乗り換えて空港内を移動するもなかなか降りられず、結局定刻に降ろされました。少しでも急いでトランスファー受付にゆくと、到着便が複数あったのか、200~300人くらいの客が浅草の縁日状態になって動きもしません。焦りながら空いたところを狙って動いていると「トウキョー、トウキョー」と声がしたので、声の職員を探して、見つけて声をかけたら「follow me!」といって、いったんはその受付を優先的に通過しました。

が、そこを通過して次に、パスポートコントロールがあります。そこもまた縁日状態で、しかも前回は2カ所で受け付けていたのに1カ所しかやっていません。これが混み具合をひどくしている理由の様でした。出発まで30分ぐらいのころ、ここでも「トウキョー、トウキョー!」とコールがかかり始めたので、人をかき分けて、ボーディングパスを挟んだパスポートを高く掲げ、「東京ー」とアピールして近づき、なんとか受付してもらい、押し合いへし合いのなか、なんとか保安検査場に入りました。その際には、大柄な外国人が体の痛みを訴えて声を荒げる場面もありました。

保安検査場は、殺気だった雰囲気でしたが、職員ももうちゃんとは見れないという雑な雰囲気で、呼び止められることなく通過しました。

今回、混み具合がすごくて普通に並んでいたら間に合わなかったと思いますが、職員が(アエロフロートのかシェレメチボ空港のかわかりませんが)、対応してくれたのを聞き逃さずについて行くことが必要だと痛感しました。



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