Re: スイスの野宿環境は? naovadono殿 野宿をする歳ではないので 適格なお答えはできませんのでそのお積りで・・・。 4-5年前まではチューリヒ、ジュネーブ、ルッツエルンなどにもバックパッカーか、浮浪者・・・清潔な? つまり外で寝ていると思われる気楽な若者をよく見かけましたが あるときから突然いなくなりました。 聞くところによると浮浪者の取締りを厳しくしたとか・・。つまり公園や駅での寝泊りです。 観光立国で有名な国ですが 実は意外と外国人の流入には冷たい国です 。 警察官も旅行者には親切ですが いったん胡散臭いと思われるとかなりきつい目にあうとか・・・。いえあった事はありませんが。 ですから気持ちのよさそうなところで野宿しようと・・・するとドコからとも無くオマワリサンが現われて・・・という事態は覚悟しておいた方がいいでしょう。 オカネが足りないし気持ちが良いから・・・といえば 安くていいお宿を紹介してくれるかもしれませんが くれぐれも コザッパリした服装を心掛けて下さい。 なお 都会ではけっこうヘンなアンチャンもいますのでその辺もお気をつけて。
トレッキング先でのテント泊はどうでしょうか? ぼうふらおじさん様 そうですか。仲間がいっぱいいれば、こころ強いのですが、一層されてしまっていたらそれは期待できないかもしれませんね。 ところで、街の公園・駅ではなくアルプストレッキングの道中にキャンプサイト等はあるのでしょうか? 山小屋やペンションでももちろん泊まりたいと思っていますが、キャンプサイト等テント泊の環境が整っているのなら検討したいと思います。 キャンプの環境が整っているのなら、テント・寝袋等を借りれる店などはありますでしょうか。インターラーケン・ルツェルン・ツェルマット等の大きな町、それより小さな町はどうでしょうか?
Re: トレッキング先でのテント泊はどうでしょうか? いえいえ お仲間が一掃された訳ではありません。 そばに来るといささかこちらが不安になるオニイチャンやおじさん達ですから・・・。 キャンプサイとは グリンデルワルドは川沿いに、ツエルマットは一駅まえのティエシュ(車はここまで)の駅の反対側の川沿いに、インタラ―ケンは・・ スミマセン知りませんが、多分、なぜなら要所要所にキャンピングカーのサイトと一緒にきちんとあります。 もっともどこででもテントは張らせません 。 テント・寝袋のレンタルは・・・これも知りません。多分あるとはおもいますが・・・。 でも日本からのレンタルの方が安いかも・・・。この件は知りません。 あっ 山小屋はもちろんですが山の上や峠のホテル?は麓のホテルよりずんとお安いのです。 お風呂はシャワーがほとんどですが 汗を余りかきませんからそれほど心配ありません。
けっこうヘンなアンチャン お邪魔します。 そういえばフィンランド映画『過去のない男』では公園のベンチで寝ていた中年男性が不良なアンチャンたちにぼこぼこにされて荷物を奪われ、記憶を失っていました。。。 スイス話題でなくてすみませんが、他のヨーロッパの国の1つということで。 映画そのものはフィクションですけど、そういう設定も出てくるんだなと思いました。
Re: けっこうヘンなアンチャン ハナシはそれますが・・・いえ それてばかりですが。 スイスでは麻薬は売買すると捕まりますが 所持は捕まらない・・・とか(真偽は不明)。 それで若者たちの間で麻薬の注射針からエイズが広がったとかで なんと公園で無料の使い捨て注射器を配った時期がありました。 その頃はヨーロッパの景気も悪かった・・・いえそう昔の話ではなく、ので チューリヒもジュネーブもなんとなく薄汚れたへんなオジサンやアンチャンがイッパイいました。 それがある年からまったく見かけなくなりました。 聞いてみるとその年から取締りを強化して浮浪者およびそれと思われる・・・このところがコワイ、人を全部追い出したとか・・・。 人畜無害なヘンなオジサン・オバサンの私たちには居心地はよくなりましたが・・。 昔からこの国は 何にもしない人が1月以上同じ場所に滞在すると トタンに周囲の人が無愛想になると・・・。