ラパスについて ほかの方の回答で、ラパスについて脅かされているようですが 最低限の注意を払い、ポイントさえおさえれば それほど難易度の高い町ではありません。 観光客がよく立ち入る場所で、まず注意を払わないといけないのは 各地へのバスが発着する「バスターミナル周辺」と、 ティティカカ、ペルー国境方面へのミニバスが出る「セメンテリオ」です。 この両地区では、「向こうから客引きしてきたタクシー」には、 絶対に乗ってはいけません。 連れ去りや、偽警官による強盗に巻き込まれるおそれがあります。 またテレフェリコ(ロープウエイ)の赤ライン、オレンジラインが発着する エスタシオン・セントラル(中央駅)付近、 そしてコロイコなどユンガス地方への便が発着するビジャ・ファティマも 歩く際には、より注意を払うべき場所です。 昼間は観光客が多いサガルナガ通り、リナレス通りも 午後9時頃を境に、人通り、車の通りがめっきりと減り、 これ以降の一人歩きはお勧めしません。 ですが、中心部のエル・プラドや、ソポカチの中心部などは 比較的遅い時間でも人通りが多く、最低限の注意でいいかと思います。 このところ、ラパスの悪評ばかりが拡散し、訪れる日本人が減っていますが まさに世界唯一の、この高所の都市を通過してしまうのは もったいないと思います。 というより、ラパス程度でびくついていたら、南米旅行は成り立ちません。 よいご旅行を。
回答ありがとうございます 具体的にありがとうございます。 アジア圏とヨーロッパくらいしか行ったことが無く、アフリカ中南米の方には行ったことがないもので割とビビってしまっています…笑 これまでは大体治安が悪くても相手の話に付き合わなきゃ問題ない範囲だったのですが、あっち方面がどうか分からないものでして… ペルーの後なので、そこで大体南米の雰囲気が分かれば行こうかなと思います。 ありがとうございます。