今年3月から約半年居ました。

ペルーは概ねリマやクスコなど主要観光地は大丈夫だと思います。
チクラヨなど少し小さな町は雰囲気的に少し注意かなあと。
ボリビアはラパスは他の方同様です。スリ、ひったくりは多いようです。ウユニは平和ですね。スクレやポトシもラパスくらいかそれより劣る印象です。ただ、夜は街灯も少なく人もかなり減ります。
チリ、アルゼンチンはパタゴニアを抜くと場所によりけりです。
チリはアタカマ、サンティアゴなどは普通な印象です。スリ、ひったくり注意くらいかなあと。バルパライソはファベーラ系の観光地なので、それなりに注意が必要かと。
アルゼンチンはメンドーサやサルタは普通ですが、ブエノスは区によって差があります。ケチャップ強盗は減ったみたいですが、スリ、ひったくり強盗は要注意かなあと。
暴落した分、毎日のように宿は少額価格変動しますし、地下鉄や主要観光地の入場料もめまぐるしく変動してました。被害はないですが、デモはあちらこちらでありましたね。
どこもかなあと思いますが、南米回った際に感じたのは、政治経済、環境被害などに情勢治安が左右される地だなと思いましたので、その辺りをしっかり情報収集することも安全対策かと思います。
外務省の情報は遅いので、会話ができるなら現地の宿スタッフや外国人、難しい場合は日本人宿などて知るのも一つです。

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1件のコメント

  • 19/10/16 16:17

    回答ありがとうございます!

    こんなに細かく教えていただいてありがとうございます!
    小さい街でも割と危ないんですね…
    是非是非参考にさせていただきます!
    あんまりにもアルゼンチンが悪いようならボリビアからチリに抜けて、パタゴニア地方まで飛行機で飛んでから北上するルートも考えてます

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