2駅間の在来線も乗れるかも知れません

チャマルティン駅から在来線も運行。セゴビア駅まで1時間53分ですが本数は少ないです。平日で11:16→13:07.土日で12:16→14:09くらいかと。
駅から水道橋までバス5分、歩いても25分と便利です。
鉄道パスだとこの高速列車+在来線も可ですが、早割だと高速+高速があるならそれのがいいかも。
東北・上越新幹線の始発駅が東京駅でなく、上野駅の時代に東海道新幹線東京駅(アト―チャ)で降りて、山手・京浜東北線Cercaniasで・上野駅(チャマルティン)まで行く感じでrenfeで1本なのですが、高速列車2本分と各駅停車分が含まれているかは分かりません。
トレド駅かアト―チャへの車内で早割を見せて在来線も乗れるか聞いて、だめならその区間のきっぷを発行してくれるのでは?
ダメならアト―チャ駅で買えばいいですし。
両駅間の在来線も多発だったと思います。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    在来線が別にあるんですね。renfeで検索した際出てこなかったので分かりませんでした。

    マドリードの2駅間の在来線が多発で料金に含まれていると期待して,現地で確認したいと思います。

    ありがとうございました。

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    時間があれば城壁の街アビラに寄るといいかも

    日本なら発着駅は東京都区内、山手線内、大阪市内となるので、東京、大阪の全駅で上下車できるのですが、海外はマチマチのようですね。

    私はご存じのように値段よりも自由きままさ、使い勝手を優先しているためパスが使える国では100%パス利用。
    で、ユーロスターやタリス,ICEでのブリュッセルでの終着駅ブリュッセル南駅着のあと、有名なグランプラスへの最寄り駅のブリュッセル中央駅まで切符が必要かどうかの質問には弱いわけです。
    すべて経験に基づく回答、アドバイスのため。

    で推測とならざるを得ないわけですが、普通列車区間を含む早割の普通列車はどの列車に乗ってもいいことからトレド~マドリ~セゴビアの早割購入ならその両高速列車間を連絡する普通列車の運賃も含まれているだろうと思ったしだいです。

    でも欧州は有効なきっぷを持っていないで乗った場合の罰則が厳しいので、ここで信頼のおけそうな回答を得ても、念のために、乗車前に駅や車内で係員に聞くのが最善だと思ったしだいです。

    セゴビアへの高速線が出来たのは最近のことで、それまでは在来線がヴィラルバという駅で左右にアビラ(サラマンカ方面)行とセゴビア行に分かれ、どちらの在来線も今も健在というわけです。

    トレドとセゴビアは全くの別方向ですが、どちらもマドリからほぼ2時間のセゴビアとアビラはほぼ同一方向なので、マドリから日帰りでの2都めぐりがオプショナルツアーもあるほど定番でした。

    個人旅行でもヴィラルバ駅まで戻ってから列車で行くと乗り換えなどで時間がかかりますが、セゴビアとアビラは意外と近く、バスで1時間半なので今も日帰りで2都めぐりは多いです。

    世界遺産のアビラもスペイン随一の城壁都市ですが、見どころは城壁一周と市外からの壮大な城壁を見るくらいで観光時間は余りいらず、セゴビアへは30分で行けるようになったので、2都めぐりがよりポピュラーに。

    城壁に興味があれば、帰りにアビラに寄ると良いかもしれません。

    城壁で有名な街はかなり行きましたが、欧州でここ以上に素晴らしかったのは2重城壁ノカルカソンヌ(仏)くらいしかありませんでした。
    市外の展望台から見ると延々と延びる城壁はちょっとした万里の長城のようで一見の価値があります。