50分とはまた細かい！

なぜだかしらない（たぶんと図書館で廃棄本としておいてあったのをひろってきた）けど うちに(今 会社) Donau Bend けど うちに という100ページぐらいの文庫本サイズのガイドがあるので、チェックしようかな。 それがあったので ブダペストについた翌日天気がよかったので ブダペストもみずにすぐにいきました。（もうだいぶ前です 2003年？ 春)。 わたしらは西駅のそばからバスで いきました。 バスからおりて登山口をさがしていると、呼ぶ人がいる。 そのひと は車できていて、なにかドナウの泥濘にはまって、でられない おすの手伝ってくれとのこと。15分とか 20分とか手伝ってから登ったから、 50分じゃなかったとおもう。

2時間ぐらいうえにいて、おりてきて 船着場があったので、そこにはってあった時刻表をみたら、 ブダペストにいく船が、 30分(1時間?)ぐらいするとあるとかいてあったので、待って船でかえりました。 くさり橋とか 国会議事堂のそばをとおってすごくよかったですよ。 セントアンドレ (センアンドレ?)から観光客 がどやどやのってきて、 そのなかにいた(?) ドイツ人 の 高校生の1みが騒々しかったけど おもしろかった。

ふね何種類かあったとおもう。 渡し船もあったかどうかおぼえてないですが 対岸 の町の名前しらないかったし。 ドナウを反対に上るのもあったのはおぼえている。 なんでもきたふねに適当に乗ったらいいのでは？ どっかつれていってくれるでしょう。

たいていの方は50分あれば登れるかと。遅くても1時間でしょう

ガイドブックなどに駅から各観光スポットまで徒歩何分とかいてありますから、別に細かくはないかと。
平地なら平均速度である時速4㎞で計算すればあ、ガイド本に30分とあった場合、速い人なら25分、遅い人で35分くらいかと。

まあ、登り坂だと多少遅くなるので凱旋門→コンコルド広場2㎞30分が逆は登り坂で35分以上かかるとは思いますが。

ヴィシェグラード砦は高さ328ｍとあるのでバス停のあるドナウ水面からの高さでしょうが、50分で登ったのはまあ平均的登山速度かと思ってます。

20分と書かれている方もいますが、高さを考えると徒歩では絶対無理でしょう。登山マラソンとかなら別でしょうが。

バスもあるとのことでしたので、バスでの所要時間かも？。香港ビクトリアピークへの登山バスもらせん状に登るのでかなり時間がかかるのでそれからの類推です。

私のアドバイスのはすべて経験に基づいていますが、遅い人でも1時間あれば登れるかと。この時は日帰りドナウベント3カ所めぐりのため朝ブダペストを電車HEVで40分のセンテンドレへ。

ちょっとここでランチなどゆっくりしすぎて、バスで42分（細かいと言うならこちらでしょう。もっとも列車の所要時分紹介はいつも分単位ですが）のヴィシェグラードへ。砦往復で2時間以上。

ここからエステルゴム大聖堂まではバス50分+徒歩15分なので、砦往復山歩きの疲れもあり諦めました。

10～13世紀のハンガリーの都（最初？）にある高さ100ｍのハンガリー最大のカトリック教大本山で世界最大のキャンパス画があるエステルゴム大聖堂を訪れたのはその10年後のことで、ようやくドナウベントを見たと言えるようになりました。

3種の神器の一つ欠けると落ち着かないものです。