19/10/02 22:19

5万円が高くないのなら

選択肢はかなりあります。特に、正月は1日のみという国がほとんどなので、敢えて長距離フライトで日本に戻らない方法なら、かなり安くなります。スクートもそうですが、エアーアジアオンパレードで、AVVからKUL、TPE、KIXと丸一日欠けて戻る方法なら4万円を切ります。ただし、荷物は機内持ち込みのみとかになるでしょうが。

LCCで二回乗り継ぎはやはりキツイでしょうが、FSCでもCXやCI、あまり勧めないがPRなら全て一回乗り継ぎで帰国可能です。ただし、プラス1万円。ただし、安い航空券は接続が悪かったりして、例えば香港で9時間とか。今の香港なら空港から外へでないほうが懸命なので、退屈でしょうね。TPEで長い乗り継ぎはもっと退屈ですが、CIとLCCとの組み合わせでもっとやすくなるかも知れません。

日本は片道が篦棒に高く設定(それでも乗るので)してありますが、海外は往復よりも安く、しかも半額くらいのもあるので、近場まで来て、LCCで戻ることで、3万円台が実現できる可能性はあります。

先に書いたのは、順序が逆で、まず退路を絶たずに、帰路を確保してから、片道航空券を確保すべきなのです。昔と違い、今は何処も、アワードでも変更がきびしくなっている(有料とか要マイル)ので、決めるのは慎重であるべきです。別に非難している訳ではないので、悪しからず。

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