北海道と似た気候です

10月の上、中、下旬のどれですか？
下旬だと朝晩はかなり寒いかと。

東京、大阪の1か月後（すなわち11月、上、中、下旬）の気候です。
またはオーストリアは北海道の気候と似ているので、行く日から1週間後までの札幌の気温を参考にしてください。
北海道も10月15日くらいまでは朝晩は肌寒いものの、日中は快適で紅葉がすばらしいですが、中旬過ぎると帯広の奥の然別湖など高所は雪が降りだします。

黄葉はウイーンの森や湖水地方、途中の車窓のどこかでは見られるかと。

天候によって最善のコースをとってください

＞感謝でいっぱいです。
いえいえ、150番バスでザルツブルクまで直行は宝の山をまたいで行ってしまうようで、もったいないと思っただけです。

そのルートはザルツブルクから日帰りでハルシュタットに行かれる方が往復アッタナンク・プハイム経由ではつまらないのでバートイシュルまでの片道は直行でもいいからバスでと勧める場合のルートです。
その場合、帰りがバスだとので季節により暗くなることが多いので行きに勧めます。
その際、観光船+シャーフベルクの定番コースだと、ハルシュタット観光の時間がわずか（特に秋）になるので、バートイシュルまで直行の150番バスがベターということに。

現地1泊2日の場合、この掲示板の湖水地方周遊の過去ログを見ればわかりますが、ほぼ１００％の方が観光船、シャーフベルク（展望が効く天候なら）に寄ってからハルシュタットに出て泊まります。（2泊3日の場合はザンクトヴォルフガングとハルシュタット泊か後者に連泊）。
ザルツブルク発の場合はそれがもうセットのように、ザンクトギルゲンの桟橋で船と登山鉄道のセットの券があり
、すぐ接続の登山鉄道の指定券付きなのです。
これは、とても便利な制度なのでハルシュタットから向かう場合でも可能です。交通費が若干高くなりますが。
私が勧めたのはリーズナブルな一筆書きルートですが、すぐ接続の登山鉄道の指定（整理券）が取れず、次発の列車になる可能性も。
で、確実にすぐ接続の列車に乗りたい場合、150番バスでザンクトギルゲンまで行き観光船でザンクトヴォルフガングへ、シャーフベルク下山後、バートイシュル行バス546番で15分のシュトローブルまで乗り、そこで150番バス（ザンクトギルゲン経由）い乗り換え1時間12分のザルツブルクという方法です。

10月の運行状況はよく知りませんが、途中までということは中腹の駅までかと。私が5月下旬に乗ったときは雪のため途中駅までまでしたがそれと同じかと。それでも眼下に湖や白銀の峰々はきれいに見えました。

曇りや霧でシャーフベルク中腹まで雲などで覆われている場合、残念ながら観光船だけにしたほうがいいかも。

小雨なら余り問題ないですが、大雨だったら、雨でもそれほど支障はないバートイシュルとザルツブルク観光（この場合は150番バスで直行）にきり変えたほうがいいかも。
バートイシュルではカイザーヴィラ（皇帝別荘）観光、温泉入浴、皇帝御用達カフェ・コンディトライ（ケーキ喫茶）のツァウナーでおいしいケーキをいただくのもいいです。
自然の風景は天候に左右されるので次善のコースを考えておくといいです。