一人じゃ寂しすぎるところばかり。

今、ピンク・レークが話題ですが、遠くて、物凄く不便なところ。しかも、ただ、眺めるだけ。そこのすぐ近くに、野生のフラミンゴ群生地帯があるのに、そこはスルーの日本人観光者。チェチェインツアの遺跡を北側に3~4時間ほどの距離です。ピンク・レークって日本人しか行かないので、高額ボッタくりツアーがあるのみ。

ユカタン半島は、幹線道路は整備されていますが、それ以外は、余りおススメできない道路。また、幹線道路も有料道路で、通行料が中途半端でない高さ。長距離バス網は、かなり整備されているので、主要都市間はバスが、メキシコ住民の移動方法です。

セノーテ、そこら中にありますが、趣の異なったセノーテを3~4か所でそこで泳いだり、潜ったり、飛び込んだりを1時間ほど。でも、一人だと、つまらなすぎる。足を付けていると、小さな目のない小さな魚が無数に集まってきて、足をつついてきれいにしてくれるのを堪能することくらいかな。
お馬さんに牽かれたトロッコ鉄道(乗り合いはなしで貸し切りのみ)で3つのセノーテ巡り、あれは良すぎた。もう一度行きた~い。トロッコは4人乗りで、4時間ほど。KUZAMAってところからモトタクシー(ツクツク)で30分ほど。3人でメリダより朝8時にバスでいって、夕方戻り、総費用は食事込みで850ペソ(6000円ほど)でした。

11月に、3泊カンクン、3泊メリダ、またカンクンに戻って3泊の9泊の旅行でしたが、入場料の馬鹿高いテーマパーク以外はすべて行きました。でも最後10日目は、暑さで、外に出るのもイヤって感じ。

2人くらいの同行者が集まれば、もう一人追加で行きたいですな~。



  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント