先月南米周遊から帰国しました。

概ね他の方の情報があるため、補足でお伝えさせていただきます。
新婚旅行ですと、それなりに綺麗でゆっくりした時間が欲しいところだと思います。
宿は最低限希望に沿ったものを調べて確保された方がいいと思います。
普通にGWなど短期旅行できている方も30万以上かかっているようです。

さて、スペイン語に関してですが、私も英語さえ全くですが、なんとか南米周遊8ヶ国いけました。
オラ、グラシアス、ペルドン、キエロ(want)+イル(行きたい)+場所の名前、キエロ+コンプラール(買いたい)、ドンデエスタ(where)、クワアントクエスタ(how much)後は数字を覚えれば大丈夫です。
後は、ラクエンタ ポルファボールで会計お願いします。
ケエストで、これはなんですか？
アケオラサレ？で何時に出ますか？
マスバラードで安くして
プエド サカールメ ウナ フォトで写真を撮ってください
ノー アブロ エスパニョールでスペイン語が話せない
ティエネも〜ありますか？っで使うこともあります。
ネットで調べると最低限の旅スペイン語は出てくると思います。


後はマチュピチュ、ウユニなどは日本人御用達、世界でも観光地なので、ツアー会社などは英語可能です。
ナスカもセスナさえツアー会社で抑えれば送迎来て乗るだけです。
ウユニも穂高は日本語通じるツアー会社ですし、ドライバーも英語は大丈夫でした。
マチュピチュはツアー会社に頼めば色んな組み合わせで手配してもらえます。
私も行きは有名なスタンドバイミーで起点の場所までマイクロバスでいき、線路を歩いてマチュピチュ村へ、帰りは気色が見れる時間かつ安く電車で帰りたいって願いで鉄道の時間や値段一緒に調べてボラれることなくツアー料金にその電車代プラスした値段で行けました。
宿泊日数も希望に合わせてもらえました。宿の質やグレードは不明ですが。もちろんマチュピチュ入場チケットも手配してもらえます。
マチュピチュのツアーだけは少しやりとりに時間かかると思いますが、英語通じます。
後はピックアップされ、電車か歩きともに起点までマイクロバス、後は自分達でマチュピチュ村に行き指定された場所または宿でチケット受け取り、当日バスもしくは歩いてマチュピチュに行き、ガイドと合流、ガイドの説明を聞いて個人行動、下山、後は自由にマチュピチュ村を。帰りも行きの起点場所まで歩くか電車、電車の場合は帰りの時間が事前に分かっているので、着いたらマイクロバスが待ってます。そしてクスコに帰る。難しくはありませんよ(^^)
ツアー会社はメイン広場に山程あります。
1日かけて探すのもいいですし二、三箇所見て早めに決めるのもいいかなあと。

食に関してですが、ペルーは比較的日本人の口にあいます。またクスコやマチュピチュ村はそれなりに万人受けなメジャーな料理もあるので大丈夫かと。クスコには日本食もありますし。
ウユニが少しネックかもしれないです。いちを旅行者向けの高めのレストラン街はありますが、美味しくないです。

あと、最後に良いも悪いもですが、その時期は一年で最も日本人が訪れる時期なので、日本人だらけだと思います。