もう1日使えばスイストラベルパス >これまで奥から戻るイメージでのプランニングをしていましたー! 初日前日に夜行を利用する場合はそれが正解です。 6~8時から即観光に入れるので遠くからがベターです。 それ以外は手前からのほうが初日の観光時間が最大限利用できます。 観光可能時間は17~18時までなので初日に何時間観光できるかが勝負です。 パスはベルナーオーバラントパス(リージョナルパス ベルナーオーバーラント)だと登山電車はクライネシャイデックまで無料でベルンも乗り放題区間だが、ジュネーブ~ローザンヌ~ベルンは別払いなので、スイストラべルパス3日連続かフレキシーがいいかも。 計画では2日しか使わないので、もう1日例えば、シャモニかツエルマット日帰りに利用すれば絶対のお得です。 2日しか使わない場合、その都度きっぷと比較してください。
ありがとうございます! 本当に助かりますー! 2日目にグリンデルワルトまで行けたら、帰りはゴールデンパス使ってモントルー経由で帰るのもありかなぁとか思ってきました。 3日目は多分、子ども達が疲れていると思うのでのんびりジュネーブ観光を予定していましたが、父と弟はもしかしたら別の観光を希望するかもしれませんね。 その都度切符を買うのも面倒だなぁというのもあるし、ちょっと確認してみようと思います。 またいろいろ教えてください(*^_^*) ありがとうございました!
ゴールデンパスは行きのほうがいいかも? >2日目にグリンデルワルトまで行けたら、帰りはゴールデンパス使ってモントルー経由で帰るのもありかなぁとか思ってきました。 そうですね。ジュネーブ~ベルン・グリンデルワルトの片道に絶景のゴールデンパスを通らない手はないですね。 まず、ご希望の 「帰り」ゴールデンパス案についての考察。 最も日が長い7月上旬(正確には6月下旬)は21時過ぎまで明るいので9月上旬でも19時過ぎまでは明るいかと。 とすると、インターラーケンオスト発15時8分、ツヴァイジンメン着16時20分、発17時5分(ヨーロッパ車窓展望ベス地10の絶景区間)、モントルー着19時13分です。まるでレマン湖に落ち込むように急勾配を下ります。 左右のぶどう畑は世界遺産のラヴォーです。 この場合グリンデル発14時19分、インターラーケン・オスト着14時53分となります。 ただ、ベルン発8時4分のICでもグリンデルワルト散策だけならベルン発4時間は滞在できますが、ユングフラウヨッホだと行きにラウターブルンネン、帰りグリンデルワルト経由(頂上で1時間余り滞在)でそのままインターラーケン・オストです。 7時4分に出れば、帰りにグリンデルで1時間の散策は可能ですが。 で、ゴールデンパスを経由する場合も手前から攻めたほうがいいかも。ゆっくりできます。 初日 午前中にラヴォー観光のあと、モントルー発12時44分 ゴールデンパス・ハイライト区間 ツヴァイジンメン着14時52分、発15時2分、ベルン着16時21分。ホテルに荷物置き、ベルン旧市街散策(17~19時)夕食、泊 2日目 荷物はベルンのホテルに預け、8時4分のICでインターラーケンオスト着8時57分、発9時5分、ラウターブルンネン乗り換えクライネシャイデック着10時19分、発10時30分、ユングフラウヨッホ着11時5分、頂上滞在1時間余り、発12時13分 クライネシャイデック着12時48分、発13時33分、グリンデルワルト着14時12分 散策3時間 グリンデル発17時19分 インターラーケンオスト着17時53分、発18時IC ベルン着18時52分 荷物ピックアップ ベルン発19時34分,IC ジュネーブ着21時18分 20時18分に着きたければグリンデル滞在2時間に。または朝7時4分に出れば3時間滞在可。 グリンデルワルト散策(リフトでフィルストがいい)だけなら帰りにゴールデンパスでもいいですが。 ユングフラウヨッホの登山電車パス持参でも25%引きにしかならず世界一?高いかも知れませんが、世界遺産スイスアルプス・ユングフラウ・アレッチェの代表的風景なので一目見たい方は多いです。 また、パスがあれば接続列車に乗れるのに、窓口の列が長いと乗り損なう可能性もあるので、スイストラベルパス購入のほうが賢明かも。 変更不可の早割だと雨の日は悲劇。よって他の国では早割の方もスイスではスイストラベルパスかハーフフェア(半額)カードの利用が一般的なようです。
お父さんと弟さんの観光 1泊してジュネーブに帰りその後の行く先ですが、ジュネーブに近い、人によってはうれしいポイントのご紹介。 ① ローザンヌの一つ手前、モルジュ(Morges) の駅前からタクシー5分。個人的に大好きな銀幕の大スター、オードリーヘップバーンの墓地があります。豪華な墓ならお勧めしません。恵まれなかったといわれる晩年、生涯の仕事として奉仕した施設とただの村人として生きたいという希望をかなえたトルシュナの村人が彼女の希望通りの質素な墓を作ってあります。この前に立つと何か思いがこみ上げてきます。 個人の感傷ですが。 前日までにラヴォー観光を済ませてしまうかもしれませんが、ブドウ畑の散策をゆっくりしたいという気持ちがあれば ②ラヴォー北岸の町とブドウ畑、さらにはヘップバーンの墓地を同日にという旅程もできます。もしこのコースをお望みならブドウ畑散策はどれくらいの時間をさけるのかがわかれば詳しい時間表!は別に。 又もしですが、1泊の旅の終わりにジュネーブに帰らず、ラヴォーのブドウ畑の中に泊まるという選択ができれば、レマン湖の夕景、朝日の風景に出会うこともあります。この方法だとモントルー、ジュネーブ間を重複しないで済むという利点もあります。それではどこに泊まる? というのであればまた質問を。 又時間があれば、ニヨン(Nyon ジュネーブから電車で20分ほど。モルジュ、ジュネーブ間)ここからレマン湖航路のニヨン港まで歩き(下り15~20分)船でフランス領イボワールへ。所要30分。フランス花の村コンクールで常に上位を占める小さな花の村イボワールは縦横300mほどの城壁に囲まれていて民家は壁といわず、塀といわずバルコニーは花で飾られて心地良い時間を過ごせます。ローザンヌ行き12時発の客船は外輪船で、乗る楽しみもあり、また1等船客用ながらレストランもあります。いい加減なレストランではありません。上等なスイスワインも供し湖上からラヴォーのブドウ畑を眺める楽しみもあります。ニヨン発、イボワール発とも2016年の発着時刻です。