Re: 最近の電子決済や通貨について lancherさん、こんにちは。 去年後半の上海ですが 1.現金が使えないということない、と思います。特に個人商店はQRコードか現金、ですね。微信支付や支付宝しか使えないというのは、一部の自販機とかコインロッカーのような元々無人が前提のものか、アリババのやり出したスーパーのような「実験的商業施設」と言うところです。また、レンタル自転車のような最近のスマホアプリ系のサービスも当然ながら現金は使えません。 2.ポケットチェンジで微信支付にチャージすると、中国元でも手数料が10%くらい取られます。一番いいのは、その辺の街中のビラ配りとか呼び込みをやっていて10元くらいでも心底喜んでくれそうな若くてかわいい女の子(もちろん若くてイケメンの男の子でも)でも捕まえて、「現金310元渡すから、微信支付で300元送金してくれ。」と頼むこと、のような気がします。 3.銀聯であれば、まだまだ使えると私は思いますが(最近は銀聯の巻き返しもすごい)・・・小さいところだと、ビザ、マスターはかなり苦戦します。・・・ 今日の朝日新聞のコラムにも載っていましたが、最近のメジャーな観光施設は「微信による予約制(決済も微信支付)」を取っているところが少なからずあって、当日飛び込みで受け付けない(朝日新聞の記事は裏ルートでゲットした、という自慢話でしたが)ところがあるので、注意が必要です。 一番問題の中国鉄道チケット自販機も「外国人がパスポートをかざすことで購入できる最新の青い自動販売機が登場」とどこかで見ましたが・・・・帰ってから街中の決済状況をレポートしてくれたらうれしいです。よいご旅行を。
Re: Re: 最近の電子決済や通貨について 最新の中国情報助かります。 とりあえず現金があればなんとかなりそうで安心しました。 パスポートの青い自動販売機がとても気になりますね! 鉄道利用の際に探してみたいと思います。 また帰国後にレポートさせていただきますね! 高島たいらさんありがとうございました!