悪いニュースといいニュース

南米ではよく二つのニュースがあります。
悪いのといいのです。と、言いますが、

悪いニュースを先に言いますね。
1.遅滞がよくあるので、遅れたら乗り継ぎ便は?  → 遅れたらそれはもちろん待ってくれません。
何かの加減でそこから大量に乗客がいるのならあり得ますが、そうではない普通は乗り継ぎ便は待ってくれません。
いいニュースは
2.乗り継ぎ便も遅れることがありますから 遅れても乗り継ぎ便も遅れてちょうどいいかもしれません。
ということです。

まずは 
クスコ(ペルー)→ラパス(ボリビア)  は国際線ですから入国手続きなどに時間がかかりますね。
私はブエノスアイレスからなので、ボリビアへはサンタクルスで入国をしましたが、一緒のアルゼンチン人も、え!という感じなほど4年前は大変時間がかかりました。(普通、南米人同士は時間があまりかからないはずなんですが)去年はそうでもなかったですが、それなりに手続きがあります。

ラパスからウユニは国内線なので乗り降りはそんなにかかりません(でも飛行機がつけば、です)
多くの便がいろいろ変わるので、結構空港内でうろうろしています(現地人でも)

飛行機の特に国際線だけではなく国内線も余裕を持っていきましょう。

((ちなみに私たちは去年、ウユニから午前中着いて、空港から1時間のティワナク遺跡に行って、お昼食べて、また空港方面戻って、途中でロープウェイに乗って(これは楽しい)、ラパス市内に降りて、ちょっと市内散策して、戻ってきて、夕方前のサンタクルスへ移動しました。多分6時間ぐらいの余裕を持っていました。ラパスからサンタクルスは国内なので、ぱっと乗るだけでよかったです。))
時間に余裕をもった方がストレスが少ないですし、高地なので、走るのもいやですからよかったです。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    ご回答ありがとうございます。

    たしかに、遅れが至る所で発生すると、ちょうどいい、という事象もおこりえますね。

    ペルーボリビア間の手続きや、国際線の時間の余裕の必要性などとても山国にあなりました。

    細かく教えていただいて感謝です。ありがとうございました。

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