去年の8月に乗りました

去年の8月に成田からモスクワ経由のロンドン往復でエコノミークラスに乗りました。
これが日系だったら機内食はもっと口に合うし、映画なども日本語のものが多いでしょう。でも安かったのと、モスクワに寄ってみたかったのでこれにしました。

機内エンタメは日本語字幕や翻訳のものは1、2本しかないと口コミで読んで知っていました。その為自分のスマホにアマゾンプライムビデオを沢山ダウンロードして行き、本も持って行ったのでそれで時間を潰しました。

ロストバゲージは私は遭わなかったです。この旅行で合計4回スーツケースを乗せたり下ろしたりしたはずですが、新品のスーツケースがほどんど無傷で到着しました。数年前にエールフランスのパリから成田の直航便でロストバゲージ(後で自宅に届いたのでディレイバゲージと言うのでしょうか?)になったので、どこの空港でも一定数あるのでしょう。

機内食は日本からモスクワは普通。モスクワから日本があまり口に合わなかったのですが、それも事前に知っていたので心の準備はできていました。出発して少しすると、飲み物のサービスがあって、その後機内食が配られるのですが、機内食の時は飲み物が配られません。1回目に配られる時に、ワインとコーラとか、水とオレンジジュースなど、2つもらっておくと良いです。これは私も口コミで読んでいたのでそうしましたが、周りのロシア人の方達もそうしていましたので、2つ頼む事に躊躇する必要はないです。私は一応ペットボトルの水を出発エリアで購入してから乗りましたが、ほどんど飲まなかったです。

アエロフロートのホームページからチケットを買うと、ロンドンから日本に帰るときに23時間55分の乗り換えのチケットがあります。これを選びました。チェコからも23時間30分乗り換えのものがあるようですね。トランジットビザをロシア大使館に取りに行くのは面倒でしたが、1日モスクワ観光を入れたのは我ながら良い選択だったと思います。面白かったですよ。この場合預けたスーツケースはそのまま成田まで預けっぱなしになるのが普通の手続きのようでした。ロンドンの空港で預ける時に、モスクワで一度出したいと言ったら、ロンドンからモスクワでタグを作ってくれました。

スカイスキャナーで適当な成田からプラハ行きを調べると、15000円くらい高くなりますがオーストリア航空と全日空の組み合わせでありました。
この差額なら全日空を選びたいところですが、所詮エコノミーなので安く行けるに越した事はないでしょう。
とりあえず8月1日から燃油サーチャージが値上がりするので、明後日までに決めた方が良いですね。

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