観光客だらけの所はざっと見て、静かなところでゆっくりのほうがいいかも知れません >この場合、全て徒歩での移動と考えていた方が良いのでしょうか?? はいそうです。哲学者の道入口までは駅から旧市街入口のビスマルク広場(20分)を経てネッカー川を渡って歩ける距離(30分)です。同広場まで市電で行くと、後が楽です。 アルプシュピツェはご希望なのでその前に入れましたが、ツークシュピッツェは最近は込むので、そこだけ行けば十分な気がします。 ガルミッシュだけの場合はいつも中腹のアイプ湖一周ハイクを勧めています。 ただ、最近はノイ城とツークシュピッツェは猫も杓子も行くようになってしまったので、比較的穴場のミッテンヴァルトのほうが安らぐと思いますよ。 ミッテンヴァルトの街中はバイオリン作りの工房をのぞいたり、弦楽器博物館、だまし絵のフレスコ壁画の家並、ミ ッテンヴァルトのシンボル・カルヴェンデル山ロープウエイ(アルプシュピッツェより、こちらのほうがいいかも )などが目的の観光客が結構来ますが、例の郊外のブッケルヴィーゼンはYHに泊まった人しか知らない秘境です。 私もYHに泊まらなければあの360度アルプスの絶景には出会えませんでした。 ミッテンヴァルトには内装、家具調度などすべてバイオリンの板材を使った宿やべランダが花いっぱいのペンション、民宿などがある(しかも安い)ので、ミュンヘンに泊まるのが残念ではあります。
ミッテンヴァルト⇒Buckelwiesen(YH付近) カルヴェンデル山も良いですよね! 今回はミュンヘンからの日帰りとなりますが、 来年の長期連休にでも、ミッテンヴァルトなど、じっくり時間をかけて滞在してみようと思います! ミッテンヴァルト⇒Buckelwiesen(YH付近) までの道のりはgoogleマップを使えば簡単でしょうか?
YHまで歩く人が多いので途中にサインはあります 道のりはややわかりにくいですが、中年ご夫婦は往復歩いたそうですし、レンタサイクルの方(ブログの人)は記念に地図を買ったようです。 私はところどころに表示されたユーゲント・ヘアベルゲ(JH)のサインを頼りに歩きました。 1時間は歩くので、日本人の大半は街なかに泊まります。 それでハイカーやYH利用者以外には長い間知られていなかったと思います。まあ、適度に離れていてよかったかも知れません。 グーグルでBuckelwiesenで検索すると 「花の谷」として画像集があり、4月の紫のクロッカスの大群落が有名です。 また行けるとしたら、周囲が白銀の峰々の4~6月、10月ころがいいかも知れません。 ハイデルベルク泊でしたら、駅と哲学者の道との中間のパン屋さんがやってるペンションが朝食にできたてパンを出してくれ、おいしかったので、今もペンションもやってるかを確認(パン屋はそのままでしょうが)して紹介しようと思ったのですが。 皆さん、大きなスーツケース持参のせいか、フランクやミュンヘンに連泊して日帰りでハイデルベルクやガルミッシュ、ミッテンヴァルト、フュッセンに往復する方が多く、なかなかいい宿を紹介する機会がないのが少し残念です。 宿の朝食のパンが一番おいしかったのはのベルギーのブリュージュで、ダイニングに行くと、近所のパン屋から届けられたやきたてパンが8種も別々に大きな紙袋にはいっていて食べ放題でした。 大都市の安宿では余り印象に残ることはなかったので、次回からはなるべく小さな町の宿に泊まるようにするといいかも。