質問されていないのですが

エトルタの町のことはグーグルマップで一目瞭然です。小さな町ですから端から端まで(南北方向)歩いても10分ほどでした。交通機関については詳しい回答がありますので僕は一つビューポイントについて。
晴れていて夕日が海に落ちるという場面に会えそうなときは、堤防上の北の端でその時刻を待ち受けると印象的なシーンに出会えます。町から海に向かって右側の崖をアモン。左をアヴァルの崖といいます。ご存知でしょう。このアヴァルの崖の突端に、ローソク型の岩が屹立。崖から派生したちょうど左手の親指と人差し指でできる形をした岩があり、この中の空間に太陽が沈むのを見ることができます。太陽は徐々に右に偏って沈みますので、堤防上を南方向に歩いていくと完全に水平線に沈むまでを見ることができます。写真には絶好の風景です。　好天を祈ります。