19/07/16 22:03

LTEは期待しないほうが・・・

日本のイメージからすると、“欧州先進国でこの程度”と言う状況に遭遇することがほとんどだと思います。ですから、LTEはあくまで最良の状態でしかも大都会の中心部でのみ可能ということで良ければ、使える筈です。

3Gでも不満なければ、”速度等問題無く“使えます。でも、本当は速度的には決して速くないと思います。それに慣れれば、さほど不満はないでしょう。地下鉄は全く入らない、ビルの谷間も不可、流石に駅では入るがICEで少し走ると全くダメ・・・とかが当たり前と感じられるようになれば、、、、不満なく使えると思います。現地SIMを何社か使った結果がそうだったので、接続先が固定されるモバイルWiFiなら尚更そうでしょう。

容量的には、注意していれば1日500MBを使うことはないのですが(それでも動画は基本御法度)、意図しない通信がかなりあるので、計量できる機種なら1日使用量をみて、必要に応じて切断、スリープ、停止等をすれば良いと思います。でも、レンタル機器は通常ハイスペックではないので、情報量は少ないでしょうね。また、バッテリーも劣化しているのが当たり前なので、外部バッテリーは必須でしょう。

最近も書いたのですが(実はその時は宿のWiFiが全く使い物にならないので、データ通信でここに書き込みました)、宿によっては通信環境が劣悪、メンテナンス不足、元々が資源が乏しすぎる等の理由で、全く繋がらないことは良くあります。そのような時には、データ通信(モバイルWiFiルータもそれがWANですので)に頼ることは良くあります。その際には、1日でも使い切ることはあり得ます。結果的には無制限のほうが良かったことになってしまうのです。

ドイツでは現地SIMが買えないという情報がネットではひとり歩きしていますが、実際には旅行者も買えます。ですから、本当はそちらを勧めたいのですが・・・。

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1件のコメント

  • 回答ありがとうございます

    やはり現地SIMが一番おすすめなのですね。

    参考になりました!

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    19/07/17 21:44

    二人なら別個の通信手段の確保を

    これを勧めます。一台はそれでも良いが、それとは別の端末を持ったほうが断然便利です。新婚旅行でいつも手を繋いでというのなら別ですが、大の大人なら別々の行動もあり得ます。そのような時に何処かで待ち合わせ、あるいは巨大スーパーマーケットやショッピングセンターではよくあるのですが、相手を見失う。そのようなときの連絡手段としては有効なのです。

    また、レンタルでなくてもモバイルWiFiルーターの欠点は音声通話ができないこと。レストランの予約や、ホテルに頼んでおいた予約の返事など、送受信の機会は結構あります。また、受信可能電話番号を持つことだけでも意味がある時もあります。実際、モバイルWiFiルーター(レンタルはしたことがないししようと思ったこともありません)もSIMロックの掛かっていない端末(通話専用以外の機種は全てロックなしのものなのですが)も二人の時はもちろん、ひとりのときでもいっしょに海外に持って出ますが、それぞれに用途が異なるので、やはり、複数持ちは便利なのです。

    なお、LTEが確実ではないのは現地SIMとて同じことです。まあ、通信業者を選べるので、少しはましかなという程度の話。

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