19/07/09 20:30

“土産やブランド品”などは例外

/m.aeroflot.ru/
別に、この会社に限ったことではないのですが、、、
また上記の他に、下記の物品は機内にお持ち込み頂くことが可能です。
の最後が、
免税品店で購入した物品 (1袋)
ただし、一袋と書いているのは珍しいかも。

これを制限したら、免税店は確実に干上がります。というか、高い所場代払ってまで商売する気も失せるでしょう。あくまで、セキュリティ通過後の制限エリアで買ったものに限られます。ですから、制度上認められているもので、“しれっと“持ち込んだものとは全く違います。まあ、これがあるので、見逃される、または放置されている現状はあるでしょう。

もう一つの例外が、これは明らかに偽装工作ですが、
ガーメントバッグに入れた背広 (1着)としてなら堂々と持ち込めます。厚みがかなり違うでしょうし、ただでさえ重たい荷物が益々重くなります。

着込んで乗るって、以前、機内持ち込み量制限に引っかかった某大隣国のかたがよく、買った服を重ね着したり(むしろ香港返還時に英国やカナダに逃げた方々がやっている映像を見た記憶が)していましたよね。やってみる価値はあるかも知れませんが、明らかに、「救命具は脱出時までは膨らませるな」という多分、殆どの客は無視している映像や、デモンストレーションに引っかかるので、まともな客室乗務員なら許さないと思います。

薬とかデータの詰まった電子機器とかと違い、命にも関わらない(泳がなければ)ものなので、素直に預けるべきだと思います。

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1件のコメント

  • 着てみたら意外と快適だったり

    例外はそういう理由からなのですね。着てみると前側が厚みがあり背中はすっきりしていて意外と快適そうでした。裏表ひっくり返して着ると黄色いベスト運動みたいな感じに。着ちゃおうかと思います(笑)

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