ベルゲン鉄道とタリンを+すると完璧に ヘルシンキ(1泊)→オスロ(1泊)→ベルゲン鉄道&フィヨルドめぐり→ベルゲン(1泊)→トロムソ(3泊)→ストックホルム(2泊)→ヘルシンキ(1泊) がいいかと。 ヘルシンキ先に2泊を前後で分けることにより、 >ヘルシンキに朝ついて17時の飛行機まで荷物をもったまま、どう過ごそうかと・・・ の問題は解消です。 フィヨルド観光はベルゲンから日帰りを想定でしょうが、定番は50年前からオスロ→フィヨルド→ベルゲンか逆コースです。 ベルゲンから日帰りだとベルゲン鉄道のハイライト区間であるミュルダール~オスロ間に乗ることができません。 同鉄道はヨーロッパ車窓展望ベスト10でも1,2位といわれる絶景ですから、それを逃ほどもったいない話はありません。 10日ほどの北欧一周ツアー(パック)や個人旅行ではフィヨルド、シリヤラインと並ぶ3大ハイライトですから。 ヘルシンキは余り見る所がないので、シリヤラインはタリン行にしてタリンで半日~終日観光し、フェリーで夕方か夜ヘルシンキ着という手も。 10日ほどの北欧一周ではヘルシンキ~タリン~ストックフェリーの旅かヘルシンキから日帰りでタリンに行く方が大半です。 理由は北欧4国の首都と比べて、世界遺産でもあるタリンが一番美しいという方が多いからです。