今南米旅してます。

1ヶ月で、それら回るのは凄いですね！笑っ
南米は国、国でも地域によって結構変わります。
一概に乾季雨季、月で決めない方がいいと思います。
グーグルなどで一度現在の気温を各都市確認してみて下さい(^^)日中の寒暖差も違います。ヒートテック、ウルトラライトダウン、シルキードライのようなシャツはかさばらないし乾きやすいしいいかなと。後はパーカー？イグアスは暑いしずぶ濡れ、リオは暑い、他は寒暖差があります。アマゾンは行ってないですが、一番アマゾンでの服装を調べて対策した方がいいかなあと。他は現地でも調達可能ですので！
靴は気にしなくていいと思います。ナイキの履きなれた靴で来てますが、大丈夫です。ただ、ブラジルが圧倒的に他の国とは雰囲気が変わります。結構靴や足元見られる印象はあります。ただ、今回旅をして思ったのが、だからって何か変わることはないかなと。明らかにアジア人で旅行者感出ます。靴や服装をどう抑えても分かるもんです。人種の違いからまずは入るので、サンパウロで数人の現地の日系の人や赴任してる人らと交流ありましたが、その人らも被害に合う時は合ってるようです。
服装は明らかな場違いな格好ではない限り気にせず、スリなどの被害をまずは徹底した方がいいかなと。
後は強盗対策は当たり前の夜間外出や移動手段、宿や動く地域などに気をつけるしかないかなと。それでも強盗に合うか否かは運です。
自分は夜の景色も写真を撮りたいので、行けると判断した限りは出かけてますし、街移動も基本歩きか公共機関です。だからと言って大丈夫とは言えないですが、それらをタクシーや夜出歩かないとなど対策を取ればリスクは減ると思います。
行かれる地域はリオもセントロ行かずにコパカバーナあたりに泊まり行動してる範囲は然程問題ないかなと！セントロは一本間違えるだけで雰囲気の違いやファベーラになるので、その点も含めて注意しながら日中観光地内は可能でしょう。
リマは夜は少しセントロは閑散としますが、新市街は南米感ないくらいな町です。
ボゴタは注意が必要かなと。
スリに関しては携帯や財布ともにチェーンで数ヶ月問題なく来てます。一眼レフはエクアドルの中距離バス移動の際、膝の上にリュックを置いて下の部分をささえる形で仮眠してたところ、開けられて上から盗られました。あと、パッカー中に出会った人は和すがに輪が広がってる南京錠つけてたらしいですが、隙間から財布やら盗まれたらしいです。切られた方もいますし、チェーンもゴム製や紐製は切られるリスクもあるそうです。
後は、なるべくその国や地域の現状を把握するのも一つです。
行かれない国ですが、アルゼンチンは経済が不安定でストライキやデモが多いですし、1番びっくりしたのが、パラグアイは比較的穏やかな国と思っていましたが、今首都アスンシオンでは川沿いの家が豪雨で流され観光地のど真ん中に仮設住宅ができて、ピリピリ感強い状態らしく同じ宿の人が真昼間から後ろから両足刺されて強盗されていました。
そういった情報や変化も知るといいかなと思います。