それをはじめに言っていれば 多くの回答が違う内容となっていたでしょう・・・。 やはり予想した通りでした。基本的には、自社便で次以降の便に乗せるからです。それ以外は、厚意となるのですが、実際には客との駆け引きで、かなり踏み込まないと出てきません。例外は、上級クラスか上級会員で、その場合は相手から有利な条件を提示します。 また、交渉も、現地語>英語ですから、英語が自由に操れ、交渉時の言葉使いや語彙にも長けている英語を母国語とする人間が有利なのは事実。さらに、担当者の質や社内の地位にも関係します。交渉にあたる人も、相手に応じて変わる可能性もあるし。 日系云々も、言葉の問題が大きいと思います。昨年、国内線でダイバードがあったさいに、数名しかスタッフがいない某地方空港職員の説明は日本語のみでした。路線上、機内には日本人以外の乗客も多数いましたが、彼らはどうなったのか。片言日本語はわかる程度では、到底説明内容は理解できないと思いました。
そうなんですね。 自社便が一日に何本かあればそれに振替もいいですが、長距離フライトで本数がかなり限定的だと、なかなかきつい対応でした。 振替便のアナウンスはあったと言いましたが、私に対しては振替便を用意する義務は我々にはないの一点張りということに変わりはなく、当時の私は粘りきれなかったですね。 まあそれもいい勉強ですね、今となっては。 ちなみにそのときはみんなが長時間に渡って交渉していたので、私以外の周りにいた人たち(そのトラブルで一致団結してました)は他の航空会社のフライトを最後には用意してもらえていました。 色々とアドバイス頂きありがとうございました。