荷物を預ける場所を自分で探す必要はなさそうなので、自分で運ぶのでもいいかと

日本のツアーと同じ扱いでもいいかと思います。
自分の荷物を自分で運ぶのは個人旅行の鉄則ですから。
ヨーロッパバスは純然たる観光バスではなく、路線バスに毛の生えたようなものです。
従来は観光時間はあってなきごときもので、ネルトリンゲンなどずっと15分。
主要駅では停車時間の長いJRの長距離普通列車に近く、実質はフュッセン~フランクの長距離路線バスでした。テープガイドつきの。
路線バスで途中下車したら、宿泊しない限り、自分で荷物預けを探すか、最悪、持ったまま観光しなければなりません。リュックなら1~2時間はそれも可能ですが、スーツケースは大変です。たまに鎌倉で見かけますが。


夏でも予約が要らないほどいつもがらがらだったので、ローテンブルクへフランクやミュンヘンから日帰りする乗客が多いこともあって、折り返し運行によって、従来のミュンヘン~フランク通し観光も可能にしたのでしょう。

日本のツアー並みに自分で指定の場所に運ことになっても騒ぐほどのことでもないかと。駐車場にバスは停まるので、その場に自分で降ろして、まとめて管理してくれ、乗車時に自分でバスに乗せるくらいなら、そう苦ではないかと。
荷物預けがない観光地もあり、苦労しますが、ネルトリンゲンでも観光案内所に預けられますので、バス会社が荷物預かりにはタッチしない場合でも預け先を乗客に教えてくれるでしょう。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント