ジャーマンレイルパスは翌日の日付でいいそうですが

ユーレイルパス類のフレキシータイプは今年から19時ルールがなくなり、19時乗車以降乗車でも乗車当日の日付を書くことになりましたが、ジャーマンレイルパスはブリットレイルパスとともにいわゆる「ユーレイルパス」ではないので、従来通り19時以降に乗り、4時以降に降りる場合は翌日の日付でいいそうです。
つまりフレキシーパス1日分は19~翌24時までの29時間有効になるかと。
ただし、肝心の夜行(寝台)列車が極めてすくなくなっているので、チェックを。

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1件のコメント

  • 嬉しい情報ありがとうございます!

    さっそく耳よりな情報ありがとうございます!
    ドイツ国内にはこの列車(IC208/209)以外にも何本か「座席のみの夜行列車」が存在しているようで、指定席券も不要だしこれしかないっ!と盛り上がっていました。
    制度改悪される前に、作戦決行してこようと思います。

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    夜行列車こそ旅の神髄

    私も今年から19時ルールがなくなり、夜行でも2日分要ると理解し、そうも書き込んでしまったかも知れないのですが、2019年度の欧州レールの冊子に、ジャーマンレイル、ブリットレイルパスは以前のルールと書いてありました。多分OKだと思いますが、現地駅でも確認してください。残念ながら日本と同様、独でも夜行は絶滅危惧種状態dせうが、まだ、何本かあってよかったですね。
    私の学生時代は1日おきに夜行が可能なくらい8時間以上のほぼ全区間にあり、寝台でなく座席利用でもコンパートメントは倒すと1等3名2等4名まで平坦なベッドになるので、安眠でき(毛布がないので寒いのが玉にきず)宿代が半分以下で済みました。
    予約もまったく要らなかったので、独から北欧へ行く列車(パリ際前日の列車)で急にすでに今回周遊済みのフランスのパリ際を急に見たくなり、ケルンあたりからパリ行き夜行に乗り換えたことが思い出されます。
    独国内の夜行もよく乗りました。

    安く賢い旅行をお楽しみください。

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