>そう言う意味ではないのですが・・・

JORGEさん
 
「>列車の乗り方の時刻表や路線の選び方等の基本とい・・・」
日本人でも海外からの客に、交通機関の便利な使い方や、スケジュールの組み方などをきちんと教えられる人は、そのようなことを仕事としている人以外は趣味でやっている人しか居ません。」
・・単に住んでいるだけの日本人でそのようなかたに遭遇できる可能性は限りなくゼロに近いのです。・・・列車は時間通りに来ると思うなとか、治安面の生の声を聞く機会にすべきだと思うのです。]

ここでアドバイス頂く方と比較したくないですが、そのガイドの方もドイツに住みながらヨーロッパの様々なとこに行ってると言ってました。マルコポーロさんの指摘するような失敗・・早割を買って乗り損い、当日高い券を買わざるを得なかった、という話もしてました。
いずれにせよ、確かに今はほんとに机上の空論なんです。ドイツで鉄道駅内に入るのは初めてだし、短時間ながらそれを手取り足取り教えてもらうそれだけでも。それに送迎もしてくれますし。

自分も若い未成年の頃は鉄道好きで写真撮影も行きました、まあ大学に入って車の免許取得し社会人になって、関心が薄れましたが。アメリカでは、車社会で鉄道にあまり魅力感じないのですが、ヨーロッパにいって、ロンドンーパリをユーロスター乗った時、パリ駅にTGVとかタリスとか他の超特急がズラーッと並んで感動した。前回フランクフルトに行った時も、ICEがジャンジャン走ってるのをマイン川から見てたけど、指くわえて見てるだけだった。それで鉄道好きの血が燃えてきた感じです。

「また、確かにハンブルクは面白いのですが、それは駅に降り立って周囲を見渡した結果ではなく、時間を掛けてまわったから言えるのです。午後ベルリンを発ち、ハンブルクに寄ってフランクルトなんかでは、精々、大都会なのかな?程度しか感じられません。」
今回ジャーマンレイルパス買った時、「有効期間中ドイツ中のICE乗りまくってやろうか」とも一時、思いましたが冷静に鉄道の旅を楽しむのが半分、観光が半分ですね。


「>旅仲間の人と合流
実は人と会うのって、時間が掛かったりもするのです。しかも初対面ですよね?」
確かに一人より時間はかかりますね。まあその人は自分よりももっと早い段階から計画立てて、ドイツというか
ヨーロッパの鉄道に乗った経験もあるので。

「朝、9:15Rüdesheim発の船に乗るには、
計画段階では、St Goar 12:00 Köln Hbf 14:02 RB 26 (25422) なのです。」

自分が調べてもこの結果でした。ライン川下りはとりやめて、折衷案でケルンまでライン川沿い走ってくれる電車に乗るか、素直に最速のICEでケルンまで行こうということも念頭に置いてます。

「一応、一時間早く着けるのです。このように、緻密な計画を練らない限り、その後の長距離移動には支障をきたすでしょう。ほとんどの日本人は駅前の大聖堂をみて終わり、これが不思議でならないのですが、折角ケルンに行ったなら、大都会としての、またかつてのローマの綺麗な植民地としてのケルンを堪能すべきだと思うのですが。
”行った”、”見た”で記念撮影だけして、直ぐに乗れるのは、
常識的には、Köln Hbf 15:17かICE 611 Köln Hbf ab 15:55 München Hbf an 20:28 15 の直通でしょう。当然これも、Hohe Auslastung erwartet. Wir empfehlen eine Sitzplatzreservierung.」

調べて頂いてありがとうございます。

「それで翌日象徴からですか。思うのですが、折角、現地在住と方と話をされるのなら、少しでも市民の生活を垣間見るとかもあって良いと思うのですが。・・」
前回フランクフルトでは確かにのんびり歩いて向こうの市民と色々会話して、楽しい思いしましたよ。
ただ、そのときは他の観光に行かなさすぎました。「ドイツ行った事あるのに、フランクフルトしか行った事ない?(ハイデルベルグも行ったが)」と驚かれたりします。

「明らかに言えることは、パスを握りしめたら百人力と思い込んでいませんか?ということ。「行けなかったら明日行こう」というある程度長期、しかも極めて自由度の高い旅ならいざ知らず、正直言って弾丸旅行。スケジュールをきちんと決めて行動して、何カ所かで狂う(ほとんどが列車の遅れ)ことがあっても、遊びを入れておいたお陰でほとんど滞りなく進行した・・とかが本来あるべき姿だったのでしょう。」

やはりどなたかにいったとおり、フランクフルトで6日過ごすには長すぎ、ドイツ各所を回るには短すぎるんですよね。ただ明日出発で、15日には帰国しなければならないし、パスは5日連続のを買ったということは変わらないので
(4日にしようとも考えたけど)、ご意見としては、これからの旅行人生でよく考えます。

いずれにせよ、助言とリサーチありがとうございます。

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