台風による欠航

先人が書いているように一種の杞憂だとは思いますが私の経験を：

去年台風で関空が水浸しになったとき北京空港で足止めを食らいました。が、幸い羽田便は飛んでおり空きがあったので振りかえてもらいその日のうちに帰国できました。

当然どうしても帰国したい旨をカウンターで熱心に主張しなければなりません（紳士的に）。面倒なのは預け荷物で
一旦入国してスーツケースを引き取り、再度チェックインして預けなおす必要がありました（あの広い北京国際空港でまあ良く時間内に預け荷物が戻ってきたものだと感心しました）。
また例えば東京から関西へ新幹線などで戻る場合の費用は請求しないという旨の念書にもサインさせられました（幸い航空機遅延保障の旅行保険に入っていたので最大2万円までですが補填されました）。

以上は中国国際航空での経験ですがおそらく大韓航空でも似たような対応をとるものと推測します。振替便への優先順位については不可知です。あなたの熱意又は地位、あるいは魅力によるのかも知れません（笑）