日本でドル紙幣とカードだけと同じ感じ。

ホテルに追加される支払いはカード払いがOK。メキシコ国内の使用通貨は原則メキシカン・ペソだけで、日本国内の日本円のみと同じです。

しかし、カンクン地域は、観光のみで成り立っている地域ですので、ドルを受け取ってくれるところもある、ってことです。市内バス(昨年12ペソ)はペソのみ、長距離バスもペソのみ、スーパもペソのみです。オールインクルシブのホテル滞在ですから、一番大きな出費が食事代なので、ペソは100ドル分もあれば何とかなるし、両替所はそこら中にあります。レートにしても何千ドルも買えるわけではないので、差額は精々コーヒ代くらいなので、気にしないことです。ただ、何カ所もあるテーマパークにいくとなると100ドル単位ですので、ドル払いだと最悪レートでかなりの差に。

半額くらいで安く上げようとすれば、ペソ使用でスペイン語。一番沢山使ってやろうとすれば、日本語ツアーでドル払いです。

昨年より、カンクンからプラヤ(デ・カルメン)、コスメル島には、大量の茶色の海藻が流れ着いており、白い砂浜が茶色だらけ、海の中も海藻だらけと悲惨な状態です。連日、海岸の海藻除去作業はされていますが、大量過ぎて追っついていないです。海藻の流れ着いていない部分の地図も毎日発表されています。

また、5月・6月はメキシコは真夏の真夏。かなりの暑さになりますので、帽子もつばが広いのが必要。野球帽みたいのでは、耳が真っ赤か焼けてしまいます。



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1件のコメント

  • 19/05/16 11:07

    ドルがあるので

    ドルを幾らか所有していたので、それを現地で両替してみようと思います。
    スーパ?はスーパーマーケットでしょうか?てっきりドルで支払いできると思っていたのでペソのみとはとても役立つ情報でした。

    7月に行くので、ひどく暑そうです。あいにくハットのつばが大きくないので、タオル被って過ごします。

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