アヌラーダプラからトリンコマリーへ。 ニューバススタンドから、トリンコマリー行きに乗りました。 5時19分に出発。料金は、167ルピー。 7時2分、朝ごはん休憩で38分間停車。場所は、Horowupotana。 8時52分、トリンコマリーのバススタンドに到着。
ヴェルガム・ラジャ・マハー・ヴィハーラへ。 バススタンドから、往復1200ルピーでチャーターしました。 入場料は無料でしたが、500ルピーのお布施をしました。 お返しに、ポストカードをもらいました。 歩き方にも書いていますが、LTTEのテロの写真がありました。 死体も写っています。 私が遠い昔にスリランカに興味を持ったのは、LTTEが初めでした。
ギリハンドウ・サーヤ・ヴィハーラへ。 バススタンドから、PULMODAI行きのバスに乗りました。 所要1時間半で、TIRIYAIの三叉路で下車。料金は、81ルピー。 TIRIYAI手前の幹線道路沿いには、兵士が100mおきぐらいに立っていました。 隣りは住宅街です。LTTEの影響がまだあるのかも知れません。 しばらくすると、スリーウィ―ラーが来たので交渉。 ギリハンドウ・サーヤ・ヴィハーラ往復で400ルピー。 入場料は、500ルピー。 誰もいませんでした。 ただ猛烈な風が吹いていました。 小さいですが、なかなかの遺跡だと思います。 帰りは同じルートで戻りました。 3か所のチェックポストがあり、バスの外に出され、ID,手荷物検査です。
トリンコマリーの宿。 トリンコマリーのバススタンドに到着しました。 スリーウィ―ラーのドライバーに聞いたところ、バススタンド付近には宿はないようです。 ビーチサイドに連れて行ってもらいました。 1軒目、ブルーオーシャン・・・レセプションに誰もおらず。 2軒目、ブルーオーシャンの向かい・・・ここもレセプションに誰もおらず。 3軒目、上記2軒の宿のすぐそば・・・A/C3000ルピー。ここに決めました。 宿のおばさんが、「このホテルは、日本のガイドブックに載ってるよ。」と言いました。 宿の名前を聞くと、「サンレイ・ビーチ・インだよ。」 歩き方を見ると、載っていました。 この付近には、宿はいっぱいあります。 シーズンオフのせいか、宿泊者がいるような気配はなし。 ビーチにも人はほとんどいませんでした。 宿のおじさん、おばさんは親切でした。