何回、どの位和食的にしたいのか 判り難くて失礼致しました。 基本、私たちは和食に拘りがないので、4~5人で1回だけ上記の様なしっかりした和食的な物を作り、他はレストランかスーパーの買い出しになります。 また材料に関してはやはり上記の様に、生米を持ち込む事は一切しません。 重いだけですから。 もし米から炊きたいなら、スイスの主だった観光地のスーパーなら米(ジャポニカ米)は売っているはずです。 ただ時間もかかるので、基本はアルファ米で3人で2袋平均とします。 アルファ米をご存知ないですか? 最近の物は湯で戻せば十分美味しくなります。 それでも何らかの味付けをした方が美味しいのと、山登りの疲労を回復の為に酢を入れます。 これは酢酸が体内でクエン酸に変換され、疲労感を減らす目的もあります。 同様に豚肉料理にするのもビタミンB群の疲労回復効果狙いです。 ここまでするのも年齢の高い人もいるので、疲労回復が大きな目的だからです。 それがなければここまではしません。 連日レストランだと重すぎるので、スーパーで好きな物を買い出し、特に味付きサラダ&野菜を買う事が多いです。 それにアルファ米があれば十分という認識です。 梅干しやふりかけなどは個人で好きな物を持てば良いだけです。 カップ麺はかさばるので持ち込みません。 持つなら中身だけです。 これも普通に日本の山でする事です。 (湯は沸かせる、カップは持参) レトルトも基本は持ちません。 これも重いからです。 アルファ米に湯を多めに入れれば粥状になります。 食材に関してはスイスは基本肉類が禁止なだけで、金額的上限があるだけのはずです。 もし旅行会社に依頼してのツアーであれば、旅行会社に確認されるのが良いです。 私はミュンヘンかウイーンから入りますが、荷物チェックをされた事はないです。 以前チューリッヒでも特に検査されはしませんでした。 されたところで、NZの様な事はないのではないでしょうか。 責任は持てませんが。 結局、何人で何回、どの程度の和食にしたいのかに拠るので、余りお役には立てないコメントで申し訳ないです。 お勧めなら上記に描いた粉末すし酢ですね。 基本はドライ調味料で、寿司酢はサラダの味付けに使え、しかも食べ易くし疲れもとれるからです。 ワインビネガーなと違い癖がないので使い易いから。 でも料理の種類に拠っては使い道ないですね。 荷物を軽くしたいなら、基本はドライ系の物でしょうか。 ハイキングを楽しめます様に。 スーパーの買い出しも同時に楽しめると良いですね。(笑)