Re: 日本の障害者手帳は使えますか?

つばさツバサさん、こんにちは。

これは結論的には「各施設に(メールで)聞く」しかない、と思います。例えば
https://www.louvre.fr/en/free-admission-musee-du-louvre
ルーブル美術館は
障害をお持ちの方とその付添人(日本語)
visitors with disabilities and the person accompanying them(英語)
les visiteurs handicapés et leur accompagnateur(仏語)

と書いているので、障害者と付き添いの人が無料になると思いますが、どの言語も「障がい者の定義」を書いてないので(フランス国内では日本の障がい者手帳のようなものがあり、それを見せる、みたいなコンセンサスがあるのかも知れませんが)厳密には施設に聞くしかない、と思います。

やれることとしては、障害者手帳を発行するお役所(都道府県知事なので県庁とかでしょうか)に「英訳の併記が欲しい場合どうすれば良いか」というのを聞いて、その英訳のものを一緒に持っていく、くらいしかないとは思いますが・・・・

また、「障害」の定義が国によって違うことは、頭の片隅に入れておいた方がいいと思います。一応「フランス基準の障害者」がベースになっていると思うので、それを踏まえた上で、英訳手続きや購入手続き(最悪、大人二人分を払う)を勧める・・・あまり答えになってないですが。よいご旅行を。

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1件のコメント

  • ありがとうございます!

    詳しく教えてくださり、ありがとうございます!フランス語のhandicapésが障害者で、accompagnateurが付添人という意味なのですね!英語と一緒に書いてくださり大変分かりやすかったです。ありがとうございます。

    障害の定義に関しては、確かにそうですね。私は車椅子にも乗っておらず、見た目は健常者と変わらないので、その点を指摘されれば、妙に食い下がらずそのお国のルールに従おうと思います!

    幸い、市役所に障害者手帳の英訳は発行していただきましたが、フランス語までは頼めませんでした。

    障害者と付添人が無料の施設のチケットをインターネットで購入する際は、3人のうち障害者と付添人を除く、1人分のチケットのみ購入すれば大丈夫でしょうか?現地で、その趣旨をうまく言えるかが不安ではありますが…。

    詳しく教えてくださり、本当にありがとうございました(^_^)

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