キャセイは遅れるときは大胆に遅れます かなりの確率で遅れ、空港からタクシー飛ばしたり、空港の中を走って、5分で入国→税関→国内線ゲート通過時間締め切り2分前とかもざらにあります。勿論、間に合わず、次をキャンセルしたことも、朝到着の予定が深夜になり、宿に電話して”必ず行き着くから”と伝えたこともあります。ですから、キャセイの場合、一時間遅れても良いようなスケジュールを組みます。運行自体が杜撰という訳ではなく、むしろ安全に対して厳密なので慎重になるという気はしています。実際何度か経験しました。でも、一番の要因は香港機場の過密でしょうね。 問題のCX 293ですが、キャセイのサイトでも、運航状況 出発日 2019年04月08日 (月曜日) CX293 04月08日(月) 00:40 HKG 07:50 FCOが08:16到着 CX293 04月06日(土) 00:40 HKG 07:50 FCOが10:09到着 定時ならなんとか間に合いますが、定時の20分でも危険。荷物を預けていたら、相当危険です。 確かFCOかMXPだったと思います。CXで早朝に着いたが、入国管理官が現れず、待ちぼうけを食らわされた国は。 9:30の次が13時半なので、陸路のほうが安全でしょうね。
キャセイは遅れますか。。 いろいろ調べていただき、ありがとうございます。 当初の案は、いろんな意味でリスキーですね。 これでもか、というくらい余裕をもつよう、考えたいと思います。 香港が混んでいるのは、妙に納得しました。 ありがとうございました。
定時でも危ない 荷物を預けていたら、かなり危険です。 純粋国内線なので、搭乗手続き締め切りは35分なので、AZ1463 FCO 0930に乗るためには8時55分までに手続き(荷物預け)完了が必須。恐らく、キャセイ便で次のフライトへの行動が取れるのは(要するに荷物回収と税関突破)、8時半が相場なので、残りを20分程度でこなさねばなりません。13時間近いフライトなので、かりに香港を定時に出られたとしても当然、10分程度は変動します。8時40分だったら完全アウト。 ですから、遅延云々以前の問題として危険なのです。 陸路移動と同じことになるものの、VCE近郊という手もなきにしもあらずですが、FCOからのフライトは皆、9時台の次が13時台(VRN TRS)なので、意味がないし。 どうしても空路ならば、往路は先のように、 CX 383 HKG 0005 ZRH 0630(関係ないが、FCOが毎日ではないのにZRHは毎日って何故だろうか?以前はローマ便は中国人バイヤーが沢山乗っていたが、最早大陸から香港経由は過去の話でしょうか) LX 1660 ZRH 0735 VCE 0840(CXのコードシェア便でCXで発券すれば荷物も運んでくれます) CX 289 HKG 0035 FRA 0645 LH 324 FRA 0830 VCE 0945 は同じように危険だが、 CX 251 HKG 2355 LHR 0540* CX 237 HKG 0015 LHR 0615 CX 255 HKG 0025 LHR 0620 BA 578 LHR 0855 VCE 1205 なら、キャセイはワンワールドのなかでは荷物運搬規則が甘いため、多分、別きりでもVCEまで荷物は運んでくれます。ただし、T3→T5の移動があるので、そこがネックでしょう。 FCOならば、 Roma Termini 09:50 Venezia S. Lucia 13:35 Roma Termini 10:35 Venezia S. Lucia 14:20 Roma Termini 10:50 Venezia S. Lucia 14:35 あたりを早割で取って、テルミニで休息してから列車に向かえば良いのでは。売り手市場の街なので、早めに着いても宿には入れてくれない可能性が高いわけだし。 少しでも安く上げたいのなら、ローマ近郊線でRoma Tibまで行き、 09:25 Roma Tib > 13:00 Venezia S.LuciaをITALOでこなす。 MXPなら CX 233 HKG 0105 MXP 0730 FRECCIAROSSA 9715 - da Milano Centrale 09:45 a Venezia S. Lucia 12:10 FRECCIAROSSA 9723 - da Milano Centrale 11:45 a Venezia S. Lucia 14:10 ITALO 8981 11:34 Milano Centrale > 13:59 Venezia S.Lucia 等のほうがキャセイの遅延にも対応できますが、便数が減るという欠点もあります(早期購入割引なら関係ないか)。