ご参考

今夏八達嶺長城と途中にある居庸関長城及び明十三陵を公共交通機関を使って観光を予定しています。まず慕田峪長城の概要と行き方はご理解されていると推察します。
https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/29909
中国では撤退したGoogle mapは繋がらず、優れものの地図情報､百度地图と高徳地图が便利です。到着便はT3(T3航站楼)と思いますが出国便のタ－ミナル､宿泊先の最寄りターミナルはご本人しか分からないので､T2(T2航站楼)の北京首都机场国际酒店出発として慕田峪长城国家级旅游景区-售票处(入場券売場)までは
百度地图・・・机场北线高速-大广高速経由で57.0km 所要61分 高速料金１７CNY打车(Taxi)约187元
高徳地图・・・S28机场北线高速 G45大广高速 怀黄公路経由で58.9km打车192元 约1小时9分钟
次に中国の個人旅行は中国語が話せなければストレスが蓄積します。大都市の一流ホテルでもスマホ利用の会話です。街中では若い人は英語が通じることもありますが､期待しない方がよい。公共交通機関利用の場合は路線番号と日本とは逆の通行となるので方向を間違えないことが肝要。最新のバスはLED表示があるので降車停留所が分かりやすいが、旧型バスでは降りたい停留所名を簡体字で乗客に訊けば親切に教えてくれます。その際には”謝謝”を忘れずに！