島国の人間にはわかりにくい ものの、最近もありましたよね。日本でも。初夏のような気温と真冬の気温が続けてきたことが。また、朝が冷蔵庫にちかくw、陽が出ると汗ばむような日も。 日本ではニュースになるが、大陸では年中あってもおかしくない。冗談ではなく真夏と真冬日が共存するのです。何より、大陸は日中の温度差も大きいのです。 問題は、自宅が近くにあれば、戻るか、朝家を出る際に天気予報を見れば解決できるが(いまの科学なら前日当日はかなり確実)、旅行者には真似できない芸当。 全天候性装備は現実的ではない(都市部ならなんとかなる)ので、荷物を軽くするには、軽量保温性、場合によっては防水性素材の上着を持つか、多少寒くても乗り切れるだけの身体の鍛えに頼るかでしょう。 上にも書きましたが、計算で予報可能なのは精々一週間。現地の予報に賭けても大きくて外れはないギリギリの線です。軽装で行き、不幸にも寒波が出たら後は気合で乗り切るとか。