ケルンは大聖堂だけで午後はアーヘン大聖堂へ行く選択肢も ケルンカードで無料か割引になる美術館、見どころでぜひ行きたい所が多くあれば別ですが、1~2か所ならカードでなく、その都度払って、午後からは列車で1時間弱のアーヘン大聖堂見学もいいかと。 1978年に世界遺産第1号12カ所が登録。欧州からは同大聖堂など3カ所だけで、ケルンのより価値があるかも。
Re: ケルンは大聖堂だけで午後はアーヘン大聖堂へ行く選択肢も マルコポーロ3さん アドバイスをありがとうございます。 アーヘン大聖堂をリサーチして見ます。 ケルンの後、ブレーメン→ベルリン→ポツダム→ベルリン→マイセン→ドレスデン→ベルリンを計画しています。 この経路でおススメの観光地がありましたら、教えて下さい。 また、この経路だと電車のチケットは何を購入するのがベストでしょうか。
ゴスラー ドイツ周遊の大半がケルンは大聖堂だけ1~2時間の滞在だと思いますので、超穴場のアーヘンまで行くほうがいいと思います。 ケルン~ベルリン間ではブレーメンより木組みの街独NO1の(世界遺産)ゴスラーのほうがいいかも。ドレスデンやローテンブルク、ハイデルベルクと並ぶドイツを代表する素晴らしい街です。 神聖ローマ帝国の議会が置かれ、皇帝も居住した街で見どころも多さはドイツ一かも。 ドイツの4大都市(ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルンが100万都市)はどこも戦災で壊滅的被害を受けたので、博物館、美術館以外の見どころは余りないのです。 ゴスラーやハイデルベルク、ローテンブルクなど戦災を免れた(または軽微)中小都市に伝統的な古きよきドイツが残っているので、日本でいうと京都、金沢、高山、倉敷的なものを求めるなら、以上の中小都市中心のほうがいいかと。 ポツダムにはサンスーシ宮殿など多くの宮殿、庭園が残っているので、ベルリンはざっと見て、ポツダムでゆっくりのほうがいいかも。 ケルン以前の旅程が分かりませんが、ドイツ周遊ならジャーマンレイルパスでいいと思います。 同パスはプラハ(ICバスで)、ベネチアやインスブルック(ECで)、ブリュッセル(ICEで)、クラクフやコペンハーゲン(ベルリンからICバスで)などへも行けます。