僕がキプロスで会った日本女性は、「日本人はみんな同じことを言うからつまらない」と告白しました。 旅クマさん、どーも。 日本人は、英語論が大好きです(笑)。 僕は以前、ヤフーの掲示板で、 「英語論をするなら、その英語論を英語で書け!」 やって、大ヒンシュクをかったことがあります。 >>「英語」に限らず、「非母語」を間違いなく話そうとするから、 >>話せないだけであって、自分が赤ん坊~幼児程度でもいいから、 >>意思伝達をしようとすれば、片言の言葉は出てきます。 僕が言っているポイントは少し違いますよ。 >>意思伝達をしようとすれば、片言の言葉は出てきます。 つまり、日本人は相手の考えの予想できない、 何を答えられるか予想ができない人と 意思伝達をしたくないんです。 単純に言うと、日本人の話はあらかじめ予想がついて、 ちっとも面白くないんですよ(涙)。 これは、キプロスの海岸でであった日本女性が言ってました。 彼女はブラジル人男性と一緒に一年半くらい旅行していたんですけどね。 「外国人はどんなことでも自分の意見を持ってて議論するから、 面白いけれど、旅先で出会う日本人は旅の話しかしないので、 つまらない」 ってね。 ま、そのブラジル人男性と、日本女性と僕と3人で、 ラルナカの海岸で、何度か出会って、英語でいろんな話をしました。 ブラジル人男性は、 「ロシア人は実は大金持ちばかりだ」 とか 「もうすぐ、ロシアで大事件が起きる」←おきませんでしたが(笑) とか、 勝手な話を続けましたよ。 でも、僕は最初から信じてないので、面白かったですよ。 でも、インドで日本人に会うと、 「バングラデシュの国境が」 とか 「旅行期間はどれくらいですか?」 とか、 つまらない話しかできないんですね。 しかも日本語しか話せません。 韓国人は、結構英語を話すし、ボランティアの話とか、 続きますよ。 結局、日本人は、英語で語る内容を持ってないんです。 これは、英語能力の問題ではないんですね。 僕のケンブリッジ英検は、英語能力ではないといいたかったわけです。 「もともと話が面白くない日本人は、英語で話す内容なんかない」 と、言いたいだけなんですよ。 「英語よりも、日本語の話を面白くしろ!」ってことなんです。 みどりのくつした
みどくつさんは、旅先で日本人旅行者に説教ばかりするから、楽しくないんですね みどくつさん、どーーーも(lll) みどくつさんの、「今昔旅物語」を散見していると、いつも インドでわざわざ説教してきただの、ラテンアメリカで説教 しただの、わざわざ近寄って行って、説教するその時間が 理解出来ません。 (説教しに行くというのが、既に爺的行為ですが・・・) 旅先で日本人を追いかけるから、説教したくなるんですね。 旅先で日本人を見ても、サングラスかけて、怪しいおじさんとして、 知らんふりしていれば、日本人は相手にしてくれないんですよ。 つまり、みどくつさんの旅で、初めて、「日本」から切り離された 状態になるんですね。 ブラジル人と旅行している日本女性に、わざわざ近寄ることは無いんですよ。 キプロスに行ったら、トルコ人とギリシャ人に、分離状態はどうなるか、 聞き歩いて、それをまとめてレポートする方が、日本にいる日本人の 知識の一端を増やすことになるんですね。 キプロスの時事をわからずに、行くから、話しかける相手が、日本人と ブラジル人になってしまったんですね。 とーーーっても勿体無いと思います。 (みどくつ流に書いてみました)
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