プロバンスの小さな村

アヴィニヨンからプロバンスの小さな村を周ってみると、趣のある路地などが印象に残ります。

アヴィニヨンからはエクスより近いですが、丘に広がる村が多く公共交通機関だと行きにくいのが難点です。

お勧めはゴルド(Gord)やラコステ(Lacoste)。
ロマネスク様式のセナンク修道院もいらっしゃったことがなければとても良い。

ルールマラン(Lourmarrin)もわりと平らな地形で好ましい印象の村です。どうやって行くかが課題。

アヴィニヨンから公共交通機関を使っていきやすいのは、反対方向のローマ遺跡のポンドガールとかニーム。
ラングドックのニーム(Nimes)の町のローマ遺跡も良い。街中の狭い路地も感じ好い。
アルルを周ってアヴィニヨンへ戻ることもできる。

リヨンまでその日にたどり着かないと帰国日程に影響するようで、自分たちで歩くなら軽めの確実な行程にするか、予算をとって自動車で周ってもらうのがいいと思います。

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1件のコメント

  • 19/02/17 06:38

    暑いですよ

    Gordes Lourmarinね。末尾のdは発音されないので、デゥと言うには、eかesかetなどが付く。
    Lacoste はテとはならない。テと言うには、eにアクサン記号を付けるか、erとでもするか。

    似たような街だし、Lacosteは、喫茶店も何もなくて、坂道を歩いて、暑いですよ。


    フランスはレンタカーじゃないと、移動は困難ですね。

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    訂正ありがとうございます

    トピ主さんがいついらっしゃるか知りませんが、夏は日差しが強くてまぶしいですね。
    サングラスはだてじゃなく必需品に思いました。

    似たように感じる方もあるかもしれませんが、それぞれ集落によって特徴があって訪れてみると興味深いです。

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