怒るのは、私ではありません。 >実は鉄道ファンでなければ ロートホルン鉄道は案外失望するかも・・晴れてればいいのですが、そうでなければカットしても・・・。 私は泣く泣く・・天候ではなく他の事情で・・カットし、宿泊先に比較的近いシーニゲプラッテに行きました。 こっちのデンシャも味わいがあってよかったですね。 知識だけですが・・ロートホルン鉄道は、出発直後景色は「どってことなく」山頂に近づくにつれ視界が開ける・・と本で読みました。 私が不満なのは色々な写真集を見ても、ここの写真は出発駅は別として、殆ど2,3のアングル(山頂駅から撮影された写真)しかありません。特に道中の車窓の写真が見当たりません。 ひょっとすると撮影ポイントが無いのでは?・・・なんて考えています。 でもスイスに二つしかない現役SL路線、ラック&ピニオンなど見所は多そうですね。 トピ主さんにはぜひレポートお願いしたいところです・・・とぼうふらおじさんのアドバイスを暗に否定してしまった・・かな?
ローとホルン鉄道。楽しかったです 5年ほど前に一度だけ山頂まで往復しました。 湖畔の駅をスタートしどんどん高度を上げていきますが、途中岩をくりぬいたトンネルだったか、岩に挟まれたとても狭いところだったかを通るのですが、岩の裂け目のようなところがあって、そこから湖とブリエンツの村がとても綺麗に見えました。貴重なビューポイントらしいです。進行方向左側で、出来れば後ろ向きに座るとよいです。 途中の駅で女性の機関士さん(帰りは男性でした)が給水作業しているのをバックに記念写真を撮るなどしました。 そこから上でグル~っと大きく弧を描く感じで草原の中を登ってゆくところもよかったです。 車両は行き帰りとも、ガイドブックなどによく出ている赤くて屋根の丸い小さな車両でしたが、なんかとってもよかったです。 p.s. 夏のベルニナ線の列車には無蓋車が1両ついていて、みんなものすごくうれしそうに乗っていますよね。あれもちょっと乗ってみたかったりしますが、奥さんが「寒そうでダメ」ということで乗ったことがないんです。。。 # トビ主さん。脱線ゴメンなさい。(_ _;;
同じように感じました。 私も一度だけですが、まーもっとさんと同じ頃の8月上旬、ロートホルン鉄道に乗りました。 天気は、晴れたり曇ったりでまあまあの天気でした。 登りは満員で、普通の車両の通路側ということで最悪でしたが、それでも斜めに傾いた座席から見えるブリエンツ湖の色とブリエンツの町の景色が最高でした。山頂からの眺めも(雲が時折じゃましなくなり、視界が開けた時)まあまあ良かったですが、汽車はのろのろ運転なので、結構時間がかかりますし、確かに天気が悪いとおすすめできないかもしれません。 帰りは、人の流れを見極めて、ガラガラの赤くて屋根の丸い小さな車両にゆったり乗りましたので、写真を撮ることができて良かったです。 個人的には、また行ってみたい場所の一つです。
Re: 怒るのは、私ではありません。 ロートホルンの鉄道は 谷あいの漏斗上の谷間を上がっていくために 上までずうとそれらしい展望がありません。 上から眺めれば 下から這い上がってくる蒸気機関車は楽しいいのですが乗ってる身にはさっぱりです。 しかもけっこうすし詰めの客車は車両によっては家畜車みたいですし。 いえ立派なのもあるんですが これはこれでつまらない・・・?。 山頂駅につくと ようようブリエンツ湖の紺碧の湖面が半分ほど覗けます。 その向こうにユングフラウ山塊が。でも雲があると・・・さっぱり。 下り電車に乗るには レストランで何か腹にいれるか山頂展望台に駆け上がるかどちらかの時間しかありません。 もっとも歩いておりるなら良いんですが・・・展望はさっぱりですので。 写真の種類の無いのはこんな具合だからでしょう。 でも乗りたいのでしょうね・・・。 申し訳ない。
鉄路のあるかぎり・・・ ぼうふらおじさん、解説有難うございます。 >写真の種類の無いのはこんな具合だからでしょう。 どうやら推測通りのようですね。 >でも乗りたいのでしょうね・・・。 申し訳ない。 地下鉄であろうと線路を見ると乗りたくなる性分ですので致し方ないですね。(SLへのこだわりはありません) でも優先度落とせそうで助かります。