3月初めの東南アジア 3月初めの東南アジア、タイ・ラオスカンボジアなどは、雨は少なく樹木の葉が落ちる季節です。 ふだんは緑が生い茂って見にくかった滝が見えたりすることもあります。 道路は舗装してあっても埃っぽく、自動車が未舗装の道を砂埃を巻き上げて往きます。 前の車の砂ぼこりで「前車の後塵を拝す」とはこういうことだったのかと実感しますよ。 日中は太陽が天頂に来るようになって、とても暑いです。 現地の人は正午から午後4時くらいまでは休息時間です。この時間に働くと身体が持ちません。 まあその分、これといった行事もなく、ふだんの町の姿を見ることができます。 雨の少ない時期にしては観光客は少なめと言う長所もあります。 しかし、旅行時期のおすすめは新年を迎える4月中旬ですね。