ニックネームの呼び方はお言葉に甘えさせていただきます

マルコポーロ3さん

とてもわかりやすいご説明をありがとうございます!
実はなんとか予定を確定して早割をとろうかと思っていたのですが、こちらを読んで考えが変わりました。
安さの早割、自由度のパスなんですね。
早割で予約していってしまうと、それ以上移動にお金を使わないことを条件にして計画を立ててしまいそうです。
今回は日程に余裕があるため、そうなってしまうのは非常にもったいない気がするので、パスを買っていろいろな途中下車を楽しみたいと思います。
丁寧に教えてくださって本当にありがとうございました。

カルカソンヌ、気になって調べてみたのですがのどかな雰囲気の下町(という言い方であっているのでしょうか)から突然に現れる城塞のギャップがものすごく素敵ですね。
早速目的地リストに加えました!

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1件のコメント

  • 夜空に浮かび上がるカルカソンヌの城壁の夜景が最高です

    >安さの早割、自由度のパスなんですね。

    そうです。安いにこしたことはありませんが、人生に自由はもっとも大切。旅も人生の一部です。
    安さにつられて変更が一切できない自由度0の早割に固執すると肝心の行きたい所に行けないことも。スト、事故、悪天候、乗り間違い、乗り遅れ、乗り越し、体調不良など旅にハプニングはつきものですから、旅程の遅れは日常茶飯事です。。
    旅の途中で修正が必要です。宿泊予定のホテルは動かせないとしても、前日午後に特に楽しみにしていた観光予定地がこなせなかったら、パスの場合、当日午前中に変更可能です。
    半日遅れですから、重要度の低い観光地を省くか1日の予定を半日にすることにはなりますが。

    早割は予約の朝の列車に乗らなければならず(午後の列車に変更は高い普通運賃のきっぷを買いなおす必要があるので)、泣き泣きカットせざるを得ません。
    観光に行ったのに、見たいものが見れない。これでは本末転倒です。
    やはりあそこへはどうしても行ってみたいとなれば、結局、もう一度日本から行くはめになり、高いものに付きます。

    例としては午前はプロバンスから列車移動、午後カルカソヌ観光。泊、朝カルカソンヌから早割移動の予定が半日ずれると、仏の地方ではモンサンミシェルと並ぶ必訪の地といわれるカルカソンヌに行けず、多くの方は再訪を望むでしょう。
    新市街と旧市街の境にある橋からのシテの城壁の夜景は素晴らしいのでお見逃しなく。2重城壁の上も一周でき、外側のぶどう畑も素敵です。城壁内のシテはYHを除き、宿は高いですが。

    英国を含む欧州31ヵ国の列車乗り放題のグローバルパスでのTGV予約は枠がありますが、フランスパスは優遇され、枠で予約(€9)が取れない場合、€18で枠をはずしてくれました。
    今年からパス類の大改正があり、フランスパスなら空席があれば予約できるようになったようです。
    旅行社でご確認ください。

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    後学のために教えてください

    どのように改正されたのでしょうか。

    ネットでどこをみていいのかわかりません。

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