Re: はじめてスイスに行きます。少し教えてください BON BON さん 1・スイスカードはこの間有効です。イタリアの区間ながら しっかりドモドッソーラ、チェントバリ経由ルガーノ、キアッソまで適用区間にはいっていますのでご安心下さい。 2・近年スイスのバゲージシステムは場所によって当日着にはEXPRESS料金20フランを取るようになりました。とくに支線を乗り継ぐグリンデルワルドなどの場合です。 したがって ジュネーブ到着時に空港駅で発送しておいた方が無難です。 あらかじめ1泊分は別わけで背負っておいた方がこの日の移動も楽ですし。 その分ちょっと寒い時の用心も加えておいてください。 ジュネーブ空港駅は少々判り難いですが 表示板がよく出来てますので・・・。 朝のジュネーブ駅はけっこう混みますので思わぬ時間を取るかもしれません。 3・スイマセン。イタリアの鉄道システムは存じません。他のかたのレスを待ちます。でも私でしたらイタリア鉄道はあまり信頼しない?ので 持ち込みます。 4・キアッソは不案内ですが 今までのスイスの各地の経験では コインロッカーが見つからなかったり 荷物が大きいときは駅の荷物カウンターにあづかって貰いました。 でもキアッソにはコインロッカーはありそうですね。多分・・・。 5・ロートホルン鉄道は ブリエンツ駅からですので列車でもいけます 。 もしかしてグロセシャイデック経由マイリンゲンのバスのつもりですか。 そうすると マイリンゲン/ブリンエンツの乗り継ぎに意外と時間がかかりますし、シーズンはロートホルン鉄道は意外と混みますので発車ギリギリでは 間に合わないかも・・・。 早々頻度数のある船便ではないので 時間的にはかなり大変だとは思いますが ツーン/インタラーケンを途中のSPIEZ、で上がってうまく乗り継げれば ここから電車の方が速いです。 何しろ舟はゆっくりですし便によっては対岸に寄港したりしますので・・。 せっかくだからツーンの町(2階建ての石造りのメイン道路が面白い)もちょっと覗くとすると・・・。 でもまあ日が長いですから。 ロートホルンの後 ブリエンツからインタラーケンOSTへ舟で帰るのもこの湖の水の青さが印象的です。 でもどこかをカットしないと・・・かなり忙しくなりますヨ。 実は鉄道ファン出なければ ロートホルン鉄道は案外失望するかも・・晴れてればいいのですが、そうでなければカットしても・・・。 いやそんなこと無いか・・・。 こんなこと云うと誰かに怒られそうですね。
怒るのは、私ではありません。 >実は鉄道ファンでなければ ロートホルン鉄道は案外失望するかも・・晴れてればいいのですが、そうでなければカットしても・・・。 私は泣く泣く・・天候ではなく他の事情で・・カットし、宿泊先に比較的近いシーニゲプラッテに行きました。 こっちのデンシャも味わいがあってよかったですね。 知識だけですが・・ロートホルン鉄道は、出発直後景色は「どってことなく」山頂に近づくにつれ視界が開ける・・と本で読みました。 私が不満なのは色々な写真集を見ても、ここの写真は出発駅は別として、殆ど2,3のアングル(山頂駅から撮影された写真)しかありません。特に道中の車窓の写真が見当たりません。 ひょっとすると撮影ポイントが無いのでは?・・・なんて考えています。 でもスイスに二つしかない現役SL路線、ラック&ピニオンなど見所は多そうですね。 トピ主さんにはぜひレポートお願いしたいところです・・・とぼうふらおじさんのアドバイスを暗に否定してしまった・・かな?
Re: 怒るのは、私ではありません。 ロートホルンの鉄道は 谷あいの漏斗上の谷間を上がっていくために 上までずうとそれらしい展望がありません。 上から眺めれば 下から這い上がってくる蒸気機関車は楽しいいのですが乗ってる身にはさっぱりです。 しかもけっこうすし詰めの客車は車両によっては家畜車みたいですし。 いえ立派なのもあるんですが これはこれでつまらない・・・?。 山頂駅につくと ようようブリエンツ湖の紺碧の湖面が半分ほど覗けます。 その向こうにユングフラウ山塊が。でも雲があると・・・さっぱり。 下り電車に乗るには レストランで何か腹にいれるか山頂展望台に駆け上がるかどちらかの時間しかありません。 もっとも歩いておりるなら良いんですが・・・展望はさっぱりですので。 写真の種類の無いのはこんな具合だからでしょう。 でも乗りたいのでしょうね・・・。 申し訳ない。
ローとホルン鉄道。楽しかったです 5年ほど前に一度だけ山頂まで往復しました。 湖畔の駅をスタートしどんどん高度を上げていきますが、途中岩をくりぬいたトンネルだったか、岩に挟まれたとても狭いところだったかを通るのですが、岩の裂け目のようなところがあって、そこから湖とブリエンツの村がとても綺麗に見えました。貴重なビューポイントらしいです。進行方向左側で、出来れば後ろ向きに座るとよいです。 途中の駅で女性の機関士さん(帰りは男性でした)が給水作業しているのをバックに記念写真を撮るなどしました。 そこから上でグル~っと大きく弧を描く感じで草原の中を登ってゆくところもよかったです。 車両は行き帰りとも、ガイドブックなどによく出ている赤くて屋根の丸い小さな車両でしたが、なんかとってもよかったです。 p.s. 夏のベルニナ線の列車には無蓋車が1両ついていて、みんなものすごくうれしそうに乗っていますよね。あれもちょっと乗ってみたかったりしますが、奥さんが「寒そうでダメ」ということで乗ったことがないんです。。。 # トビ主さん。脱線ゴメンなさい。(_ _;;