客家系が人口の15%もいるので

新竹県、苗栗県一帯に偏在していますが、客家人はとても多いので?車内放送になったのでしょう。
原住民は16種族全部集めても2.3%ほどの上、みな言葉が異なるので、近年の原住民文化尊重と
見直しの世相でも車内放送は無理でしょう。
車内放送で「ナルワントイヤナヤ?」なんてあったら楽しいですが。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    19/01/20 00:22

    私もその元ネタ検索して読みました

    おやマルコ師匠、お久しぶりです。台湾ネタお好きなようですね。

    新竹と苗栗の客家の里にはいくつか行きましたよ。
    でもそれらだけではなく、高雄周辺にも多いようです。美濃でしたっけ、傘で有名なところ。
    原住民の人達は台北や高雄にはそれほど住んでいないでしょうから、車内放送してもそれほど意味がないような・・でも確かにあると面白そうです。

    李登輝元総統も確か客家系でしたね。台湾じゃないけど鄧小平もリー・クアンユーも。

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    今はかなり多いようです

    >原住民の人達は台北や高雄にはそれほど住んでいないでしょうから


    最近は若い原住民は北市、高市に出る人も多いようです。皆無だった原住民料理やパブ的な店もけっこう増えましたし。

    女子十二楽坊台湾版の「無双楽団」メンバーにも確か原住民もいた?と思うし、中高年でもビビアンスー(タイヤル族ハーフ)、1931海の向こうの甲子園の監督(セデック族)なども台北など大都市在住でしょうし。
    多様化でもう一言語くらいは車内放送可能でしょうが、大種族のアミとタイヤルがどちらも譲らないでしょうから、日本統治時代の共通語だった日本語で手打ちとなるかも。
    日本人観光客にも便利だし。

    なぜ、話しもしてないのに日本人とわかるかは、私も気になり、大陸で聞いたことがあります。
    まだ、中国がのんびりしていた20年以上前ですが、「そりゃ、すぐわかるよ。あんた、あっという間に中国人を何人も追い抜いただろ!」
    中国人も忙しくなった今は足の速さだけでは判別不能でしょうが。