最近だと思います 私が気づいたのは約1年前でした。国民党時代は普通話が「国語」として強制されていたので、それ以外の言語を並列的に扱うことはなかったでしょう。確かかつては台湾語を話したら「方言札」みたいなものを付けられたと聞きます。 多分、民主主義の人権派弁護士である蔡英文総統になってからだと思います。ということはまた揺り戻しが来たら元に戻る可能性もありますね・・大陸側の政府は「残るは台湾のみ」といって攻勢をかけてきていますから。 日本人は一目で分かると、中国大陸でも何度も言われました。喋らなくても雰囲気で判明するそうです。歩いてるだけで日本語で声かけられますもんね。何だか危ないです。
10年前には既に 全部か一部かはわかりませんが、2007年頃には既に4言語アナウンスがありました。 個人的には、それ以前に南港線(今の板南線)で初めて聞いたような。 日本人観光者は、たとえ着用している素材が同じでも、着こなしが違いますね。 よく言われるのが足元。それにメークやマナーも比較的洗練されている。 バッグなどをがっちりガードして掛けていながら、買い物したブランド品の袋をぶら下げていたりして無防備・・・。
陳水扁時代 最近、このかたの記事が地元紙に載っていて、元気そうでした。この時だったのではないのでしょうか。 李登輝の終わりのころは、台湾も近代化(民主化)したので、彼の功績なのかも知れませんが。
え、そうでしたか! ありがとうございます。 全く気が付きませんでした。私が台湾への出入りを始めたのは9年前で、それ以後何度も出入りしているのですが・・。興味を持って聞かないとただの雑音として流していたのかも知れません。 台鉄でもその頃からアナウンスがあったと後から知りました。これも気が付かなかったです。 日本人観光客の無防備さは私もその通りだと思います。危ないなあと思って見ていることもあります。服装に関しては色彩の組み合わせが中台韓の人達とは明らかに違いますね。