客家語で正解 現時点では4言語で、これに日本語が加わり(観光客の数からすれば朝鮮語も必要かな?)一部5言語。 最近は板南線や淡水線は滅多に乗らないのですが(一駅なら確実に歩くし、特に台北站を通る区間は激混みなので)、確か中山站(台北站も当然)では日本語放送もありました。恐らくご存じないでしょうが、香港だって啓徳時代の巴士では日本語放送(返還前には廃止されていたので、その時にはすでに日本の時代が終わったことを察知していたのでしょう)がありました。 客家語ははじめからあったか否かは記憶が曖昧なのですが、國民党時代ではなく民進党政権時代に導入されたのか、少なくとも現政権は多言語保存です。蒋介石の名称(中正)を空港から除いたのも民進党時代なので、その可能性は高いのですが、実際はどうなんでしょうか。 全然関係ないが、何故台湾人は日本人を姿だけでわかってしまうのか?大昔に南大門市場の道ばたで物を売っていたおばちゃんに聞いたら、「姿でわかる」と言っていましたが、その時代よりも確実に服装の差はなくなっているはずなのに、最近、台北のローカルデパート地下のスーパーマーケットに行って単に通り過ぎただけなのに、販促のおねーさん(一部おぼさん)全員にはじめから日本語で声を掛けられました。まあ、今はなくなった尖沙咀の偽物時計売りにも必ず声を掛けられたし・・・。
最近だと思います 私が気づいたのは約1年前でした。国民党時代は普通話が「国語」として強制されていたので、それ以外の言語を並列的に扱うことはなかったでしょう。確かかつては台湾語を話したら「方言札」みたいなものを付けられたと聞きます。 多分、民主主義の人権派弁護士である蔡英文総統になってからだと思います。ということはまた揺り戻しが来たら元に戻る可能性もありますね・・大陸側の政府は「残るは台湾のみ」といって攻勢をかけてきていますから。 日本人は一目で分かると、中国大陸でも何度も言われました。喋らなくても雰囲気で判明するそうです。歩いてるだけで日本語で声かけられますもんね。何だか危ないです。
10年前には既に 全部か一部かはわかりませんが、2007年頃には既に4言語アナウンスがありました。 個人的には、それ以前に南港線(今の板南線)で初めて聞いたような。 日本人観光者は、たとえ着用している素材が同じでも、着こなしが違いますね。 よく言われるのが足元。それにメークやマナーも比較的洗練されている。 バッグなどをがっちりガードして掛けていながら、買い物したブランド品の袋をぶら下げていたりして無防備・・・。